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家族の事故

回答数回答 1
有り難し有り難し 6

はじめましてよろしくお願い致します。
2019年12月に息子が事故で車と車の間に挟まれ車が廃車になり2020年1月にその息子が単車でこけて顔の唇のうえから鼻まで裂けるじこがあり
2月に夫と私ともう一人の息子と3人で車の事故にあいむち打ちになってしまいましたなにかあるのでしょうか?御払いをしたほうがいいのですか?
その事で落ち込んでいたところ友達にレイキ授業をうけにいかないかとすすめらいったのですが
お金も時間もかかるのでお断りしました。
目に見えないものなのでよくわからなかったので
凄くお高くて…その後事故息子が友達と写真を撮ったら 心霊写真のように息子のてが三本写っていました。これは何かのしらせなのですか
ご回答よろしくお願い致します。


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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

全てを霊障と思わないでください。

初めまして、今日は。

色々な要因が重なる事があります。それは、人生と言う冒険旅行にも”困難の嵐”があるのです。それが訪れたら・・ジタバタせずにジッと立ち止まることも大切です。

霊とは決して怖くありません。逆に・・生きる人の方が私は怖いです・・。

危機一髪!と言う所で、見えない何かに守られましたね。ご先祖様に心から感謝をされてください。ご家族でお祓いと一番はお写真の”お焚き上げ”をお寺様に頼んだ方が良いかと思います。

新車・中古車ともに、物には作った人の念が入ってしまいます。しっかりとお祓いをして、お祓いをしたから大丈夫!ではなく、視界の妨げる場所でない所にお守りを下げて・・今日も安全運転で!と出発をして、今日もありがとう!とご自宅の車庫に戻ったら感謝をする心も大切です。

人は、目に見えるものは受け入れられますが、様々なものが発達した世の中でも目に見えない法則があるのです。

決して怖がらずに、何かを訴えているのです。それをキャッチしてください。今回の事故から、何か大切な気づきを与えて頂けたと思います。ご供養とは、お金を積んでする事ではありません。徳を積む事も、ご恩返しも、ご供養も・・純粋な心こそが大切です。喜捨(きしゃ)と言って、お布施とは・・見返りや欲を捨てて納める事が大切です。お布施はご住職さまではなく、ご本尊さまに収めるものなのです。

嫌な出来事がある=霊現象・・と捕らえられる事無く、善き事を思い・・善き行動をして心を奪われずに、惑わされずにお過ごし下さい。

あなたらしく人生という冒険旅行を仕合せに歩めますように、お祈り致しております。

合掌

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