離婚するか迷っています
回答 1
有り難し 25結婚して20年、子供は下は乳児、上は高校生まで4人います。
私の夫はバイです。
今まではバイである人生を押し殺して生きてきたみたいですが、
私の妊娠中にゲイのお友達ができたそうです。
(私は結婚当初からバイとは知っていました)
今回発覚したのはズボンのポケットからテーマパークの券が出てきた事です。
お友達ならよかったのですが、まさか不倫するとは思いませんでした
(夫は不倫ではないと認めていませんが)
今までも他の男の人を好きになった事が2度ほどありました。その時もショックだったのですが、なんとか乗り切りました。
今回発覚してからは次々と色んなことがわかり、仕事を休んで会っていたり子供の誕生日の日だったりと、すごくショックでした。
ゲイでもお友達ならいいんです。
夫は友達といってますが、お金の使い方からしてからそうではなさそうです。
1回会うごとに何万も使ってます。お金は私が管理しているためカードや貯金を使ってました。
日々節約をして頑張ってきたのがバカバカしいです。
子供はお父さんのことが好きで一緒に居たいそうです。
私は嘘をつかれる事に信じられなくなり、一緒にいる事が苦痛です。
発覚後も有給をとり会っていました。
我慢して一緒にいるか、別居するかで悩んでいます。
誰にも相談できずこちらに相談させて頂きました。
よろしくお願い致します。
お坊さんからの回答 1件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
どうか、ひとりきりだと思わないで。あなたの手を繋いでいますよ
そうですか。。。それは、ショックですよね。
セクシャリティの理解と、何をしても許されるのとは、別問題ですよね。
あなたが、不快で辛く感じるのであれば、これはもう 裏切り行為だと思うのですよ。
だから、今、悔しいのですよね。
私の存在って何なのか、配慮も優先も無いのかと。情けなくなっちゃいますよね。
一体、どう考えているのでしょうかね。
バイだから、わかって、許して、では身勝手すぎますものね。
夫婦の形や、責任の取り方は、双方の理解.納得の仕方で違ってきます。
ここに、常識ってありません。
許容範囲の部分ですから。
あなたが、また夫が、子どもが、何を求め どこまで必要とするかです。
円満さは、我慢とは違います。
あなただけが、気持ちの部分を抱えたまま我慢したり、強いられたりすることのないように。
ご夫婦でしっかり話し合いましょうね。
また、高校生のお子さんや下のお子さんも、知る権利があると思うのですよ。そこは、結果だけを知らせる（離婚することに決めたから。別居することにしたから。と）ことのないように。
高校生のお子さんにも頼りながら、どう思う？どう考える？と、一緒に仲間に入ってもらいながら、良い形で巻き込むというか、子どもだけが除け者になることのないように。相談もしていけたらいいですよね。
思春期でもありますから。そのあたりは、様子を見ながら。
一緒に考えていきましょうね。
夫婦の立場、子育て経験者として
力になれたらいいなぁ。
どうか、ひとりきりだと思わないで。
あなたの手を繋いでいますよ。
個別相談可能
午後から夜の時間帯は都合がつけやすいです。特に21:30以降は、たっぷりとした時間が取れます。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。
◆個別電話ってドキドキして勇気のいることだけれど、声が届くから、聞こえてくるから、ちゃんと繋がっているようで、そばにいるように安心出来ることもあります。
◆ 終末期ターミナルケア、看取り、希死念慮、自死、グリーフケア、トラウマ、PTSD、子育て、産前産後うつ、不妊、傾聴、手話、要約筆記者 としても、サポート
◆出来るだけ希望時間にお応えしたいと思いますが、午前中は毎日 法務があります。
（相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので）
◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )
質問者からのお礼
ご回答ありがとうございます。
誰にも相談できなかったので、少し気持ちが楽になりました。
子供達に相談できれば私の考える事も少なくなるかもしれません。
ただ、本当の事を言うと子供達が傷つき父親を嫌いにならないかと思ったりもします。
また何かありましたらご相談させて下さい。
ありがとうございました。
