亡くなった母に会いたい…
2回目の投稿になります。
先日最愛の母が亡くなり、無事に四十九日を終えました。
亡くなった当初と、いまは感情が少しずつ変わってきました。
いまも、毎日、淋しい悲しいツラいは変わりませんが、一番に会いたいって気持ちが強く…。
私自身が亡くなったら、母とまた会えるのかなって。
私を娘として、迎えに来てくれるのか、あの世で、また、会いたくて会いたくて。
毎日、『寂しくない?』『もう痛くない?』『寒くない?』『おじいちゃんに会えた?』『また必ず会える?』『チビッ子達の入園式見たかったね?運動会見たかったね?』そんなことばかり母に話しかけては涙がとまりません。
母と、いつも訪れていた場所にも、ツラくて行くことが出来ません。
笑うこと、前に進むことが母が喜ぶことだと分かっているので、普通の生活になるべく戻し、人前では元気になったふりをしていますが、ひとりになると、『会いたいよ』『また会える?』って話しかけては涙が止まりません、
また母に会えますか?
母と話がしたい。。。
ツラいです。
淋しいです。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
温かさを充分に感じてください。
なお 様 相談ありがとうございます。
まずは、お母様のご冥福をお祈り申し上げます。合掌礼
あなたの後悔している、お母様への想いは、お母様に届くでしょう。
そして、また会えるし、あなたがまた娘のような存在としていることが有り得るでしょう。縁や繋がりというものは、今生だけではないのです。
特に、親子として愛情深く過ごしたものは、未来にもそのことが良い方向へ繋がっていくでしょう。
また出会えたら、あなたが後悔しているようなことを今度はお母様にしてあげることができるでしょう。
その為に、自分の心の中にある、お母様と充分に会話をしてください。思い出話でいいのですよ。楽しかったこと、嬉しかったこと、辛かったこと、悲しかったこと
いろいろ沢山お話しをして、泣いたり笑ったりしてください。
それぞれの場面で、自分の感情とお母様の立場の感情と両方を味わうと、よりあなたが今後の人生を生きやすくなると私は思います。
お母様への感謝の気持ちと、いただいた御恩から来る笑顔が、あなたを充実した生き方へと導くでしょう。
遺影や位牌に語りかけてもかまいません。お母様の温かさを充分に感じてください。やがてお母様もあなたも癒されて、お互い安心が得られるでしょう。
もし、温かさや安心を得るのにお手伝いが必要と思えば、グリーフケアのセラピーを受けてみるとか、僧侶に傾聴してもらってください。きっと優しく穏やかに受け止めてくれて、落ち着く事ができると思います。
参考までに。
合掌再礼
追伸:お礼メッセージとお気持ちありがとうございました。重ねて、お母様のご冥福をお祈り申し上げます。合掌拝礼
また、まだまだ落ち着かないなど、話してみたい事が有りましたら、メールでも結構ですので、お話しください。再礼
質問者からのお礼
釋さま、ありがとうございました。
心救われます。
少しずつ前に進もうと思います。