仕事を辞めたいのに辞めさせてくれません
上司に不満があり、アルバイトを辞めようとしているのですが、辞められません
元々通っていた塾で塾講をしているのですが、働き始めて二か月もたたないうちに不満が噴出してきました
元々、志望校に合格した後で働いてほしいと言われ、その場で断ろうとしたのですが、言いくるめられて働くことになってしまいました
この一か月半、授業や質問対応、生徒へのミーティングを行っていたのですが、
その上司(もともと自分に教えていた先生)は僕にミスがあると(特に毎週の生徒へのミーティング)、「昔僕は君にそんな教え方したっけ?、どんな風にミーティングされたかを考えるとうまくいくかもね」と言います
しかし僕が塾に入ったのが受験二か月前であることもあり、毎週のミーティングをされた覚えがありません、
生徒時代、他の生徒にミーティングをしている姿もあまり見たことがなく、入ってから一か月は「いつ毎週のミーティングをするのかな~」と考えていました
また会社のブログの記事作成を教わりましたが、肝心のグーグルアナリフィクスは権限を追加しないと個人のパソコンからは閲覧できないようになっていました(リモートワークなので)
しかしそのことを相談したところ、「必要な手順を探して要求して」と言われました。
これは普通のことなのでしょうか?そもそもリモートで仕事をすることが分かり切っているので教えるときに、自分で探すべきだと思います
更にその会社にも希望が持てません、合格率と指導データを売りにしている塾なのに、今年(僕の代)には多くの(確認できるだけで十二人中七人が)第一志望校に落ちてしまっていたり、指導の時にも経験を語って実際のデータは提示しなかったりします
他にも他のバイトと比較されたり、教わっていないことで失敗をしても、常識だと言われたり、レポート作成の時間が給与に含まれなかったり、働き始めて一か月もたつのに契約書が渡されなかったり(先日言った所コロナのせいで渡せなかったといっていましたが)もう限界です
先日決心して辞めることを伝えたのですが、辞める根拠に次々と反論されて、結局辞めることが出来ませんでした
僕には同僚が二人いるのですが、そのうちの一人もすでに不満を爆発させている状態です
しかし一対一で話すと相手に言いくるめられてしまうようです
非常に困っていますし、仕事が苦痛です
学生です、 両親と妹がいます、 好きなことをとことん切り詰めるタイプです、逆に嫌いなことには近寄りません、 ストレスフリーで自由な人生を送りたいです
ストレスに弱い 口論に弱い とにかく自由でストレスフリーな事が好き
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
言葉が悪いですが、所詮はアルバイトです。
だから
あなたも気兼ねなく
辞めてしまっていいんです。
何も遠慮することないですよ。
辞める理由なんて雇用主に関係ないです。
「一身上の都合で辞めさせていただきます」
これで充分です。
相手が大人でビビるかもしれませんが
これも社会経験と割り切って乗り越えましょう。
人生は思うようにならないものです。
初めまして、今日は。
お釈迦さまも・・この世は思うようにはならないものだとおっしゃられていました。敵に怒りの石をぶつけてしまったり、敵と戦おう!とすれば、するほど穏やかにはなれないのです。
敵を無財方便にするためでなく、自分自身の中で時に許す勇気も必要です。その問題が手に負えないのなら、手放す事も大切です。私は敵を先生と思うようにしています。こうなったらいけない!見せて頂いているんだ・・と思っております。
自分自身を守れるのは誰でもなく、自分なのです。心を病んでしまうと・・簡単には修復は出来ません。メンタルクリニックを受診してすぐに結果を出せる!絆創膏を貼って治す事も、骨折などのようにこれ位で完治すると言った問題ではないのが心の病なのです。
そして、時にはNO!と言うちょっとの勇気により・・自分だけしか歩めない人生と言う冒険旅行は無限に変わり広がって行きます。人生も運命も自分自身もいくらでも変えられて、リスタートが出来ます。夢も希望も捨てない限り逃げていきません。
一人で退職という言葉が出せないのであれば、仲間に同席して頂く事なども視野に入れて見ては如何でしょうか?
会社はあなたの人生を仕合せにしてくれたり、保証をしてはくれません。
会社の為に働くのではなく、自分の為に働くのですから・・
敵に大切な心や自分自身を、惑わされたり奪われずに、新たなストーリーをしっかりと結果をすぐに求めず丁寧に一つずつ問題をクリアして、自分を見失わずに、あなたにはあなただけしかない良さがあります。その良さを活かしてしかめっ面ではなく、笑顔で不平や不満ではなく・・善き事を願い”ありがとう”を徐々に増やしてあなたらしく人生と言う長い冒険旅行を仕合せに歩める事をお祈り致しております。
心、切なくなった時はいつでもここに来てください。
合掌