寂しくて寂しくて仕方ありません。
妻も子供も友人も信頼も仕事も家も、何もかも全て失ってしまいました。今は子供達に会えないことが一番寂しいです。近所の子供達を見ると思い出して涙がとまりません。自分の過ちでこうなってしまったので自業自得です。寂しさを紛らわすために毎日毎日散歩へ出掛けます。景色を眺めたり幸せそうな家族を眺めたり、散歩へ出掛けても泣いてばかりです。実家に帰り実母と一緒に生活するようになり、母にはあまり泣いている姿や心配を掛けたくありません。話し相手や相談相手もおらず孤独の恐ろしさに押し潰されそうです。そんな中このhasunohaの相談サイトを見て相談にのってもらっています。何も知らない方と繋がれることでホッとします。こういった相談できる機関やインターネットなどのサイトを色々探してみたりもします。最近はよく神社へ足を運び、自分の過ちを後悔しながら家族の安全を見守ってもらえるようお願いしています。気軽に足を運べるようなお寺もあれば足を運びたいです。寂しく寂しく仕方ない、相談できる人もいない、そんな相手もいない、そんな時皆さんはどうしているのでしょうか。私は全てを失いましたが、母もいて住む家もあり、まだ恵まれているほうです。身寄りもなく家もなくお金もなく頼る人もいない、そんな方は世の中に大勢いるはずです。そんな方はどうやって寂しさ紛らわせているのでしょうか。私は強がっていただけの弱く情けない人間だったと感じています。
幸せそうな家族を見ると孤独で寂しく諦めなければいけないのにやり直したい気持ちが強くなってしまいます。やり直せるはずもないのに期待してしまう自分がいて、何年かしたら帰れるかもしれないそう思ってしまいます
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
大黒柱としての再スタート
こんにちは。
前回も回答させていただきました。
事の経緯と共に、あなたのお辛い気持ちをお察します。
このサイトを利用されて、「何も知らない方と繋がれることでホッとします」とのことで、私も嬉しいです。今後もこうやって、御縁あるところでお力になれれば幸いです。「話し相手や相談相手」がなく、「孤独の恐ろしさに押し潰されそう」になった時もどうぞお話下さい。
私はあなたと御縁がありました。
そして、あなたが本当に元気になるために、あなたを応援するつもりでお伝えしたいことがあります。それは、ぜひ一家の大黒柱として、心身ともに再スタートを切って欲しいということです。
前回にも少し触れました、お仕事はこれから確定されるのだと思いますが、是非早めに就かれて下さい(もし行き違いだったらゴメンナサイ)。社会情勢的に難しい面はありますが、兎にも角にも試行錯誤されることをお勧めします。
あなたの悩みの根本的解決は、家族と再び一緒になれることにあるでしょう。
「寂しさを紛らわすために」散歩などをされるとのことですが、ご自身でお気づきのように、それは「紛らわす」という本筋から逸れた一時的な回避方法ではありませんか。
ならば、根本的解決のために第一歩を踏み出しましょう。
お子さんが汗水して働くあなたを見て、頑張っているなー、お父さんと言ってくれることを想像しましょう。きっと嬉しくなると思いませんか。自分に自信を持てるようなりませんか。その瞬間は寂しいですか。
奥さんが同様の姿を見たらどうでしょう。
今までは、働くことが出来ないあなたを見て、いつか一緒にという願いがとても遠いものと思っていた。しかし、これはそんなに遠くないかもしれない、と思う可能性が少しづつ芽生えるでしょう。その日を思い浮かべれば、お腹の底が暖かくなりませんか。
あなたは、子供さんのお父さんです。
そして、いつか一緒になるべき奥さんの夫です。
雄々しく立ち上がりましょう。
孤独を振り払って。
応援しています
ー追記ー
お礼ありがとうございます。
お仕事の件で、前進しつつあるとのこと、何よりで嬉しいです。
これからも、何かありましたらご相談下さい。
またのご縁を。
質問者からのお礼
悠水住職様、本当に何かのご縁でしょうか。大変有難いお言葉前回も今回ありがとうございます。全てを理解して頂いてのお返事なのでとても嬉しくお言葉が支えとなっております。おっしゃる通り今現在仕事を探しているところです。重い足でハローワークへ通い、昨日から面接をして一歩を踏み出そうと頑張っています。1件目は面接はうまくいきました。その後書類を提出し来週13日の結果待ちです。もう1件は予想はしていましたが書類選考で不合格となり面接もしてもらえませんでした。覚悟はしていましたがショックでした。また来週11日のもう1件面接に行ってきます。何とか合格が頂けるよう、虫のいい話しですがこんな時だけ神頼みしています。もう一度心を入れ換えて頑張れるチャンスを与えてもらえるよう頑張ってきます。有難いお言葉を頂き、そのお言葉を思い出しながら頑張れそうです。また絶望で落ち込んだら励ましをよろしくお願いいたします。自分に自信を持てるよう頑張ります。
ベランダに出てお月様を見ています。どんなに離れていても同じ月が見えている。家族であった3人が寝ている部屋からも今私が見ている月が見えている。少しでも繋がっていたいなぁって思います。あのお月様からなら寝顔が覗けるだろうなぁって羨ましく思います。また来週も頑張ります。
9日に突然子供達から電話が掛かってきました。「パパ元気?」と。会うことはおろか、話すことも1年や数年先、まだまだ先のことになると諦めていました。傍に元妻もいるようでした。何故突然掛けてくれたのかは分かりません。でもあまりにも嬉しい出来事でした。事件後から私の中時計は進もうとしませんでしたが、少しずつ進み始めたそんな感覚がしました。これからまた絶望に落ちることも何度もある思います。でも何度でも這い上がって頑張ろう、そう思えた出来事でした。そして11日には仕事の面接を受けた第一希望先から採用の連絡を予定より早く頂きました。ただ働き始めて事件のことを知っている職員がいれば解雇されてしまう可能性はあります。採用して頂けましたが、まだひとつのハードルを乗り越えたに過ぎません。一生懸命仕事に励み、信頼して頂けるよう頑張っていきたいと思っています。そして自信を付け、家族に会ってもらえるように頑張ります。まだまだ困難はありますが色々うまくいくよう応援していて下さい。来週から早速仕事を始め頑張っていきます。