母が悪性リンパ腫になりました
70代の母が、悪性リンパ腫になりました。
入院して、様々な治療をおこなっています。
見通しは楽観できず、母もそれを察しているようです。
母はたびたび、「もう充分生きたから、もう(死んでも)いい」というようなことを言います。
そのたびに私は、「病は気からだよ。今は医学も進歩してるよ。まだ親孝行もしてない、頑張って欲しい」と、言っています。
でも、これでいいのか悩みます。
私が母を失うことに耐えられないから、無理に前向きにしているだけなんじゃないかと思ったりします。
私は母に、どんな風に対応したらいいのでしょうか?
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それで良い
質問拝見しました
お母様が悪性リンパ腫とのことですが、さぞかし心配の事と思います。
励ます事が良い事かどうか、という質問と理解しましたが、間違ってたらゴメンなさい。
励ます事が間違いなら医者も坊主もいらなくなります。
お医者さんは、一生懸命治る様に手を施しいるのだから、家族の方も希望を捨てず患者さんを励まして少しでも良くなる様に支えるのが人の道ではないでしょうか?
お母さんがもし「治療はもういらない。」と言ったとして、「もう治療は止めましょう」
と答えたら、ヤッパリお母さんは辛い気持ちになると思います。
どんなになっても、話が出来る限りは励まして少しでも良くなる様に声をかけてあげるのが良いでしょう
ひろさん自身が辛い時もあると思いますが、くじけずに親孝行してください。
質問者からのお礼
ご回答ありがとうございます。
質問の意図当たっています。分かりにくくてすみません。
それでよい、といってもらえて、ほっとしました。
このまま、母を励ましていこうと思います。
ありがとうございました。