盗撮後 妻への贖罪について
初めまして。
今回盗撮行為を行なってしまい、様々なサイトを検索するなかでこちらのサイトに行き当たりました。私のせいで、妻をはじめあらゆる人を裏切ってしまったと、今はとても後悔している状況です。
先日、電車の中で、女性のスカートの中を盗撮してしまいました。その際に、第三者の方に見つかり、慌てて逃走しました。その日は捕まりませんでしたが、当日の夜に妻へ自白しました。
翌日、二人で話し合い、弁護士事務所へ行き、後日自首する流れとなりました。
私のしたことが明るみに出ると、妻への影響も大きくなると考え、弁護士に相談することと致しました。
妻は、このまま周囲には知られず、通常の生活が戻ることが一番いい、と弁護士には言っていましたが、打ち合わせ後はやはり離婚も考えたい、親にも相談したい、と言っています。当たり前だと思います。
妻は、普段から人の気持ちを考えた行動を取りなさい、と私に言ってくれておりました。私はそれを本気で捉えることなく、聞き流してしまっていました。
今回事件を起こしてしまったことで、その言葉の意味が痛いほど伝わってきます。遅すぎました。
そんな私でも、妻を愛している気持ちがあります。どの口が、ですが…。妻からすれば犯罪者と同じ空間にいるだけでも苦痛であるだろうと思います。
今後、被害者の方が判明すれば謝罪やお金などで償うつもりです。それとは別に妻への贖罪を行いたいと思っています。許されるかどうかは妻が決めることですし、私は何も望むことができないと思っています。
できることなら、この先の全人生をかけて
償いたいと思っているのですが、妻にどのような形で贖罪をすれば良いかがわかりません。離婚し、慰謝料支払いでしょうか。
妻には感謝しかなく、失いたくないという思いもあります。
こんな私ですが、妻を失わず贖罪したいと思う事自体、やはりおこがましいでしょうか。
どなたかお叱り頂けないでしょうか。
お坊さんからの回答 1件
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「償う」とは
こんにちは、初めまして。
行為の結果を引き受けなければならない、今はその時なのでしょう。
当然の帰結とはいえ、厳しい現実があなたの目の前にあるのだと思います。
あなたは、「償う」ということの方法を問うておられます。
確かに「被害者」には「謝罪やお金など」で補うしかない、と思います。
加害者と被害者の立場としては、一般的にそのような方法で一定の区切りをつけるしかありません。被害者としては、加害者とできるだけ関わり合いになりたくないでしょうから、謝罪という形式と、金銭という賠償によってさっさと縁を切りたいのが本音でしょう。その本音に出来るだけ違わない形でするのが、この場合の「償う」ことだと思います。
被害を受けた側の本音通りにする、これが「償う」の基本です。
奥さんは、今、どんな本音を持っているのでしょうか。
あなたは、「離婚し、慰謝料支払いでしょうか」とその方法を問うておられますが、その方法を決めるのは100%奥さんです。
「妻を失わず贖罪したいと思う事自体、やはりおこがましいでしょうか」と言われています。あなたは奥さんを失いたくないのでしょうが、奥さんの本音はまだ定まっていないようです。「離婚も考えたい、親にも相談したい」と言われているとのこと。
「妻を失わず」ということは、やはりあなたから口に出せる条件ではありません。
奥さんが離婚という本音を言われるなら、その通りにする。
慰謝料という本音を言われるなら、その通りにする。
既に自分には、相手の言われるがままにする一択しかない、と思い定めるべきであろうと思います。それが「償う」ということなのでしょうから。
「償う」の先に、二人の愛情があるのか、ないのか。
それには、まず「償う」ことが前提だと思います。
質問者からのお礼
お返事頂き、ありがとうございます。
妻の本音がどのような形となるのか、しっかり受け止めていきたいと思います。
私が妻を失いたくないという気持ちはあります。しかし、それこそ私の自分本位な気持ちであると思います。
これからできることをきちんと毎日行い、妻へ償いができるよう心がけていきたいと思います。