はるさん、書き込みありがとうございます。

はるさんと、ご主人が会社経営をされているとのこと。そして、ご主人が、はるさんの会社へ干渉してくることが辛くて、そのことでご主人を信じられないのですね。

ご主人が会食する時に、はるさんの経営する飲食店を利用している。嬉しいけれども、酔った勢いでどこの店舗でも従業員に仕事の話やはるさんのプライベートの話をひけらかす。

はるさんの悪い話はせず、少しでも良くしようと思って、ご主人が従業員とコミュニケーションを取っていると、はるさんは理解しているのですね。

けれども、はるさんにもご主人と同じように経営者としての立場があり、また、繊細な問題があって、はるさんの身内が従業員と距離を詰めて良い時期ではなかったと、はるさんは考えている。

はるさんとご主人は、仕事の話も多くするので、はるさんの考えをご主人も理解していると、はるさんは思っていた。ご主人のことを信頼できるパートナーだと思っていたのにと、はるさんは悔しさや悲しさが溢れたのですね。

ご主人の会社は身内同士のいざこざがあって、事業承継がうまくいっておらず大変なこと。

ご主人は、はるさんから見ても優秀な経営者で尊敬している。

ご主人から、はるさんの会社がよく見えているから、ぶち壊したいと思っているのでは、はるさんは不信を抱いているのですね。

ご主人の会社は規模が大きく、はるさんの会社とは比べられない。また、ご主人の気持ちをはるさんがコントロールはできないし、ご主人を変えることもできないと、はるさんは理解している。

ご主人を精神的に助けてあげたい気持ちと、はるさんの頑張りが踏みにじられた気持ちが半々で、どうしたら良いかわからない。

はるさんの言葉を通して、そう聞かせていただきました。

経営のことは私は門外漢ですが、大切なことは、ご主人とコミュニケーションをとることではないでしょうか。

というのは、はるさんのお言葉を聞く中で、はるさんが思っていることをご主人とどれだけ言葉にして共有していたのか、心配になる部分がいくつかあったからです。

もちろん夫婦ですので、言わずとも理解して欲しいことは多々ありますし、私も妻に察して欲しいとよく言われます。

でも、大事な言葉は口に出して伝える必要があると私は思いますよ。

---