どうしたいのか分かりません
働き方について悩んでいます。
自分で言うのもなんですが、私はとても一生懸命仕事をします。一生懸命仕事をして、認められると嬉しいし、楽しいです。
また、私が一生懸命仕事をして、困っている人がいたら声をかけて、気づいたことがあれば率先してやる。そうすると、自分が困った時助けてもらえるし、話を聞いてもらえるし、動いてもらえるからです。
でも、今の職場は違います。嫌なことは嫌と言って断られるし、あからさまに嫌な顔もされます。会話を避ける人もいます。
それでも、自分が一生懸命やっていれば、いつか、、、と思って、いつも笑顔で快く!をモットーに頑張って来ました。
その結果、頼まれる仕事がどんどん増え、頭の中がぐちゃぐちゃになってミスが増えたり、逆にぼーっとしてミスをしてしまったり、気づけばキャパを超えました。
でも、誰も助けてくれません。
今の上司は、私の相談や文句に対して、いつも否定的で、相談して良かったと感じたことがありません。口ではそれらしいことを言ってくれますが、上司自ら動いてくれることはありません。
上司だけでなく、同僚たちも私が何かお願いをしても、誰からも反応がないということが多々あります。めんどくさがられているのが伝わってきます。
このままじゃ自分が壊れる、今思うとそう思ったんだと思います。だから、笑うのをやめて、一度自分から何かを発信したり、頑張って仕事をすることをやめてみました。すると、仕事を頼まれることが激減しました。望んでいたことなのに、寂しいし、悲しいし、私はいてもいなくても同じだなーと、気づけば涙をこらえながら手が止まっています。
今まで頑張ってきたことはなんだったんだろう。
否定されるイメージが強く、言っていいことと、言ってはいけないことも分からなくなり、人と話すことが怖くなってしまいました。職場で誰かと話すことが、こんなに怖いと思ったのは初めてです。
毎日泣いて泣いて泣いて、疲れました。
長文乱文お許しください。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
よく相談してくれました。あなたが生き生き生きれることが大事。
相談ありがとうございます。働き方に悩んでおられる。そして、今の職場では、反応がなく、人と話すのが怖くなって、毎日泣いているほど悩まれているのですね…。想像することしかできませんが、この状況は、辛いと思います。まずはよく頑張ってこられたと激励したいです。
にこさんは、声をかけあったり、助け合ったりする関係が好きだし、そういうお互いに互いを大事にし合う場、コミュニケーションし合う場でこそ力が発揮できると思うのです。
ただ、今の職場は、そう言う感じがしませんね…。なにか、皆他人に興味なく、出来れば楽に仕事を終えたいだけというような印象を受けたのですが、どうでしょうか?
そういう場では、にこさんが本来の力を発揮できず辛くなってしまうのもうなづける気がします。それには程度があって、ある程度、反応がなくても、逆に反応が過剰でも、対応できるし、逆に言えば、それは程度によっては我慢することが必要な場合もある。しかし、今の職場は、ひどすぎる印象を受けます。
これは、にこさんの本来の良さを奪ってしまうほどの環境だと感じるのですね。人によっては仕事ってそんなもんだというかもしれませんけど、仕事のためにあなたがいるのではない。あなたが幸せになるために仕事があるのです。
ですから、これじゃ自分が壊れると思ってあなたは笑うのをやめ、感情を殺しているなら、そんなおかしな職場は辞めた方がいいと思う。無責任と思うかもしれないけれど。で、このコロナの時に辞めたら大変って意見もあるんですけど…僕はコロナだからこそ、どうなるかなんて全員分からないと思う。だから、この2~3年は、もう最悪家族や公共に頼ってもいいから、何とかギリギリ生き延びてそこから、また仕事を探す、くらいゆっくりする気持ちでいいと思うんです。人より出遅れるとか思うかもしれないけれど、あなたが健康を壊してまで働く事の方が私は危惧を覚えます。遅れたっていい、どうか、焦らずに、あなたが生きやすい自分の生き方を探してほしい。あなたが少しでも生きやすい職場を探しましょう。
暫くの間、極端な例だけれどもNPO等で住み込みの仕事をしてもいい、尼寺に行ったって良い。とにかく元気に生きて欲しい。生き生き出来ない職場というのはある物です。私も5回ほど職場を変わりました。
また、いつでもハスノハに相談してください。どんなあなたでも応援しています。
質問者からのお礼
ご回答ありがとうございます。
私が働く上で大切にしていること、望んでいることを言語化して下さりありがとうございます。
そして私の一方的な訴えに対してでも、頑張りを認めて頂いてとても嬉しかったです。
出遅れてもいいから、生きやすい職場を見つける。出遅れることを恐れて、いつも勇足で生きてきたような気がします。今こそ立ち止まる時なのかもしれません。
あたたかい言葉本当にありがとうございました。