夫婦の再構築かシングルとして生きるのか
結婚後、夫がじわじわ豹変し、気に入らないことがあると無視。家事全般してますが夫の思うやり方でないと細かく言われます。私は言い返すことが出来ず、自分なりのリフレッシュをしながら我慢してやり過ごしてました。育休がなく、仕事を辞めた出産後に夫が感情的になることが増え暴言がひどく、怒鳴るようになり怖いです。
夫の大事な車を車庫入れの際に擦り、塗料が2cm剥がれた時はすぐ謝りましたが、子どもと私を丸2日無視をし、ワード打ちされた文書に言いたいことがまとめられてました。内容は反省がないや、自分のことしか考えてない。車を擦ったことにすぐに見積りを取らなかったことや妊娠中の切迫入院のこと、太れと言ったのに努力しなかったから入院となり、お金がかかったこと。車や入院の私の不注意で節約の意味がないと。育児で腱鞘炎になり痛いと聞くだけで耳障り、痛いなら調べるなりして努力が見られない。口も聞きたくない、顔も見たくない、出て行けと書かれてました。
子どもの夜泣きがあったときも夫は再婚で県外に子どもがいて、自分の子どもはこんなに泣いてないなど発言します。
比べないでほしいと言ったらベッドに投げられ出て行けと怒鳴られ、扶養から外すと言われました。その日から夫が怖くなり、2ヶ月別居してます。別居中に私が離婚を切り出すと夫から謝罪もあり怒りのコントロールをする本を読んでいる、もう二度としないと言われ、向こうの親も今回は堪えてくれと謝りがありました。別れを決めてましたが、気持ちが揺れ、お試しで少しずつ戻ったり、実家に帰ったりの生活していけるか確かめていきたいと提案しました。
戻ってはみましたが自分が予想していた以上に胃腸がキリキリ痛み、下したり、夜は夫が怒鳴ったときの顔がフラッシュバックし眠れず、夫が近づいてきただけで怖くなり、触られたくない拒否反応が出てます。実家にいる間、2ヶ月でようやく体調を戻したのに、夫のいる家に帰るとすぐに体調を崩します。夫は今まで以上に今は気を遣ってくれてます。夫に体調不良やフラッシュバックを伝えました。いつまでもマイナス思考ではいけない、慣らしていこうと言われ、楽しかった旅行の話にすり替えられます。
いつまで自分の精神的なものが持つのか不安になり、これでは夫が変わろうとする前に自分の精神が崩壊してしまうと不安です。方向性が定まらずしんどさを感じます。
他人の意見を聞きすぎたり、過去の失敗にとらわれやすい。 人生の様々な帰路の選択に時間がかかり、思い悩む癖がある。そんな時に自分の軸がないように感じ、苦しくなるときがある。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
提案と見極め
こんにちは、初めまして。
「体調不良やフラッシュバック」で苦しいご様子が伝わってきます。育児もあるでしょうから体力的に心理的にお辛いでしょう。お察しします。
「夫が変わろうとする前に自分の精神が崩壊してしまうと不安」と言うことは、私も文面を見て同様の心配をします。今のところは無理をせずに、外出先の公園で会うなどの方法を取るべきではないでしょうか。今の段階ではご主人と二人きりの空間にいるということは得策ではないと思います。二人きりになった時に過去の事が思い出されるし、何を言われるか何をされるかがわからないという不確定要素が増してしまうからです。あなたが不安になるのも無理はないことです。だからなるべく不安を最小限にする方法を取るべきです。
これは、夫婦という形の回復を優先させるのではなく、あなたの心の回復を優先させるためです。
また、ご主人は本を読むなどしてアンガーコントロールを学んでいるようですが、これでは非常に不十分な印象を受けます。自己採点は常に甘めになる傾向にあります。外部からのチェックは不可欠でしょう。ですから、心療内科の受診とご夫婦でのカウンセリングなどの方法を相談することをお勧めします。
以上のような外部からのチェックやあなたのペースを優先した心の回復を提案してみましょう。
この提案が受け入れられれば修復にも一定の道筋がつく可能性もあります。
しかし、受診の拒否や漸次に修復をしていく試みが受け入れられなかったり、一旦は受け入れられたものの後にあなたを尊重しない強引なやり方に終始するのであればこれは早々に修復は諦めた方があなたの心の健康のためにもよろしいと思います。
言わずもがなですが、あなたの心身の健康は、子供さんの心身の健康に直結しています。一番弱くて守られる存在である子供さんを優先的に考えるならば、以上の点を考えつつ慎重かつ果断に見極めをされるのがよろしいと思います。
どうぞお大事になさってください。
追記
ご返信ありがとうございます。
暫くはご心配多いことでしょうが、またご相談あればお寄せください。
では。
質問者からのお礼
早々のお返事、ありがとうございます。
自分の方向性が定まらず苦しくなっていたので聞いて頂き、提案や見極めのポイントも分かり、自分の中で道筋が見えるかもしれないと思いました。ありがとうございます。先ずは夫に提案し、自分の体調や心の回復に務めながら可愛い息子との時間を大切にしていこうと思います。息子のためにも強くなっていきたいと思います。
ご意見くださり、本当にありがとうございます。