人の顔色ばかり気にしてしまいます。
人の顔色や機嫌を気にしすぎて、心が休まりません。
物心着いた頃から、家族の顔色を伺う癖がありました。
家族とは仲が良いのですが、私以外の家族が元気がなかったり、憂鬱そうにしていると、「どうにかしないと」と焦りに似た心持ちになり、途端に自分にも余裕が無くなります。
週末に1歳の子供と実家へ帰ったりしますが、その際家族の顔色を気にして、全く気が休まらないことも多々あります。
今は母が、年末の忙しさとコロナ自粛が続く生活に疲れが出ていると言って、ネガティブ思考になり元気がありません。
元気の無い母を励まそうと、明るく頑張っていますが、、、自分自身が疲れてしまっては、意味が無いとどこかで思う自分がいます。
拙い相談ですが、私はどのような心持ちでいれば良いのでしょうか。
2人の息子(3歳と1歳)がいます。 昨年春に突然離婚を切り出され、現在離婚調停中です。 15歳で汎発性脱毛症を患い、現在も治療中です。その他にメニエール病、橋本病を患っています。
「こうあるべき」にとらわれがちです。
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無理に元気を作らなくても、心のそばに、いつもの あなたでいて
いつも通りがいいんじゃないかな〜。
誰かを想うって大切なことだけれど、疲れるということは、取り繕っている自分がいるということだものね。
それは、あなたであって、あなたじゃないわ。
落ち込んでいる人がいたら、無理に励まさなくても、一緒に話をする、気持ちを聞いてあげる、無理に笑顔を向けなくても、ただそばにいてあげることだって、安心に繋がるわ◎
無理に元気を作らなくても、心のそばに、いつもの あなたでいてあげたらいいのよ(﹡´◡`﹡ )
質問者からのお礼
いつもありがとうございます。
普段通りで居ることが安心を与えることにも繋がるのですね。
いつも誰にでも良い顔を見せようとして、疲れ切っていたので、気持ちが楽になりました。