これ以上夫を怖がらせたくない
先ほど、夫が寝室で号泣しており、どうしたらいいか困り果ててしまいました。
たぶん原因は「妻 怖い」「家 帰りたくない」と検索した履歴が見えるようにスマホを置いていたので、それだと思います。
8日前、急に夫が心を閉ざしてしましました。それまでは普通に話をしていました。「コロナが落ち着いたら前に二人で行った○○にまた行きたい」という話をした瞬間に不機嫌になりました。あとから、そこに行ったときは夫は私に不満を抱いていたタイミングだったので、それを思い起こさせてしまったのかもしれませんが、不機嫌の理由を聞いても答えてもらえず真相はわかりません。
12月ごろ夫婦カウンセリングを受け、離婚直前までなりました(相手が強硬に離婚を主張)。
その時私が、相手を好きだからこそ苦しめたくなく離婚を呑むことにした辛さと、相手が好きだからこそ失うことへの絶望感で号泣している姿を見た夫が、もう一度やり直してみようと心を変え、今に至ります。
1月も数日相手が拒絶モードになりましたが自然に戻ってきて、それ以外は良好だったと思っています。
ですが先週は夜遅くまで帰ってこず、対話もこちらから話しかけたことに首を振るくらい。
返事をしないこと、心を閉ざすこと、どちらも相手の自由であり、私が不満に思うのも違うなと思い、努めて気にせず過ごしてきました。100%の笑顔で過ごすことは無理でしたが、微笑み程度かもですが笑顔で温和に接していましたし、無理に聞き出したり話し合いの場を持つような過干渉は避けてそっとしておきました。責めたり怒ったり等も一切していません(hasunohaで相談させていただいた前回以降、怒りの表明はせずに済んでいます)。
一方、こちらから交流を絶つことはせず、相手がしてくれたことには「ありがとう」「嬉しい」という気持ちを伝えるのは続けていました。
それでも夫は私が怖いようです。
この一週間、夫の態度に、正直私の中にも怒りや悲しみ、被害者意識が沸いたりすることもありました。それでも朗らかに努めました。自分の機嫌を取れるよう、夫が冷たくてもひとりで生活を楽しみました。
言い訳ですが、いろいろな本で、こういう過ごし方が推奨されていました。
こういうの、すべて駄目だったんですかね。
あまりに辛そうに泣いていたために、自分の振る舞いを改めたく相談させていただきました。どうか、お知恵をください。
転換点はよくわからないまま、今ではパートナーとは非常に幸せな状態になりました。支えをありがとうございました。 現在、「産まれてこなければ苦しい思いをせずに済んだのに」という思考が気力を奪っていき、困惑している。生活への不安もなく、夫とも実家とも良好で、恵まれた状況の自覚あり。それなのに絶望感に襲われることに戸惑っている。 「生きるのが苦しいかは考え方に依存する。『産まれなければ~』という苦しみは『産まれなかった場合』という非現実と比べる行為で生じたもので、『産まれたこと』そのものではない(比較する思考による苦しみである)」と頭ではわかって、思考パターンを変えるよう努めている。 ただ、自分についてはそれでいいが、子については「わざわざこの世に招くべきではないのでは?」と迷ってしまう。 親側の言い訳は「種の繁栄の本能」でいいと思っているが、子が同じ苦しさを抱えてしまった時に、苦しみを和らげられるような絶対的な「生きていることは、生まれないことよりも善い」と思える論拠を求めている。森岡正博先生の著書は拝読済み。
子に「産まれてこなければ苦しまずに済んだのに」と言われたときに「それでもこの世に生きてることは幸いだと思う」と伝えうる論拠がなく子を産み育てることを迷っている
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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トラウマのように。別居を提案して落ち着いてから、話し合いを。
以前の質問も読ませてもらいました。
妻が怖い、コミュニケーションも取れず、寝室で号泣だなんて。。。
あなたのこと、トラウマのようになってしまっていますね。
家に帰るのも苦痛だと、一緒には居られないし、改善も難しいですよね。
なぜここまで。精神的DVに感じているのでしょうか。怖いだなんて。
妻としては、悲しいですよね。。。
機嫌良く過ごしたり、距離を取ったりで、気分が晴れるような状態ではないのでしょう。
しばらく、別居を提案なさるのはどうですか?
今は、あなたのそばでは、落ち着かないのでしょう。まずは、落ち着いてもらわなければ、話し合いも出来ませんしね。
質問者からのお礼
中田様
ご多忙の中、すぐにご回答をいただきありがとうございました。
お礼が遅くなり申し訳ございません。もう自分の振る舞いだけではどうにもできないところに来てしまったのだということがやはりショックで、自分の中で受け止めるのに時間が掛かってしまいました。
どういう弾みか、昨日帰宅したあたりから夫の態度が軟化しました(あちらからスキンシップを取ってきました)。そのため、いったん提案は保留しています。
ただ、やはり思いつめたときの夫の様子はトラウマという言葉に相応するのだというのを忘れず、相手のことを一番に考え、ちゃんと自分からこの提案を切り出せるように、悲しくても自分を整えるよう努めていきます。
ありがとうございました。