古着屋で現在アルバイトとして働いています。
店長に『すごい髪型だね』と嫌味をいわれたりしています。2回言われてしまいました。
古着屋といっても、不景気で受からず15件ほど応募してやっと受かりました。
若者のイメージとは少し違う古着屋なので
ブランド派が揃っているイメージになります。
ですが、ファッションとは常に自由であるべきではないんでしょうか。
東京ではスナップを撮ってくれたり
会いたいと言ってくれて遊んでくれる子がいたりしました。
正直自分ではおしゃれだとは自信を持って言えないです。
だから他者の評価で生きてるかもしれません。バイト先の人とできるだけ仲良くなろうとして会話をできるだけ広げたりしてもすぐ会話終わります。
しかし志望した仕事の職種であるにもかかわらず多忙で精神的に苦しくなり、いっときの感情でやめてしまいました。そこから大阪に戻っています。
お坊さんからの回答 1件
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ご質問ありがとうございます。
ファッションは自由だといっても時と場合があると思います。もしもお葬式でお坊さんがパンクな姿で現れてお経をギターを弾きながら唱えたとして、参列されたご遺族はいいお坊さんだと思うでしょうか?
あなたの仕事も同じです。あなたのファッションがお店に新しいお客さんを呼び込み売り上げが増えるのならいいですが、反対にこれまで来店していた固定客が離れていったら売り上げも減ってしまいます。そうならないように、その職場に適したファッションを選択する必要があると思いますよ。そして、その職場に適したファッションをベースに自分なりのアレンジを加えるくらいが良いと思いますよ。
服屋さんは店員のファッションをアピールするのが仕事ではなく、それぞれのお客さんに適したファッションを提案することが仕事ではないでしょうか。