流産後、夫のことが信頼出来ない
今月半ばに流産し、手術をしました。
手術前後の夫の言動が心に刺さり、夫のことが信頼出来なくなってしまいました。
・手術前日にいつ仕事に復帰するのと聞かれたこと
→夫の実家で働いています。先月末から切迫の為絶対安静と言われており3週間程お休みさせてもらっていました。休みの間は義母が替りに仕事をしてくれていましたが、いつまで義母に迷惑かけるつもりなの?と言われました。
・手術当日に満面の笑みで「頑張れ」と言われたこと
→前処置段階で緊張の為倒れてしまい、ギリギリまでベッドで休ませてもらっていました。その間も酷い吐き気で処置室まで看護師さんの肩を借りてなんとか向かいました。そんな様子を見ているにも関わらず満面の笑みで「頑張れ」と言われました。
・手術翌日にいつから頑張るの?と言われたこと
→手術当日は麻酔との相性が悪く帰宅後も嘔吐、病院からは3日間は絶対安静と言われました。翌日も吐き気の為横になっていた所「手術が終わったのにいつまでのんびりしているのか?いつから頑張るの?キレそう」と言われました。(俺が毎日働いているのに、専業主婦が楽するのは許せないようです)
それ以降、夫に対し怒りや悲しみを通り越して心の扉が閉じてしまいました。
体調が回復してきたので、仕事に復帰し家事もいつも通り行っていますが、夫の顔を見るのが辛く、話たくありません。
(夫はなんか機嫌悪いな程度にしか思っていないと思います)
また近く結婚式を控えており、頭ではなんとかしないとと思っているのですが、夫の顔を見た途端心の扉が閉じてしまいます。
色々と辛く毎日涙が出ます。
今はどうしたら良いのでしょうか。
またどうしたらまた夫のことが信頼できるようになりますか。
長い文で申し訳ないのですが、何かお言葉をいただければ幸いです。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
先ずはあなたの心も身体も回復なさって下さい
拝読させて頂きました。
あなたが今月流産なさり手術なさり今とても辛い思いをなさっておられることを読ませて頂いました。あなたも心も身体も大変辛く苦しい状況にあるのではないかと思います。あなたの思いいかがばかりかとは思いますが、あなたのお気持ちを心よりお察しします。
そして先に旅立たれたお子さんが必ず仏様のお導きを受けて心安らかに救われます様仏様にお願いし真心こめてご供養申し上げます。至心合掌 南無阿弥陀仏なむあみだぶつ
その子は必ず仏様がお導きなさって下さり、沢山の菩薩様や先に往かれたご先祖様方がその子を優しくお迎えなさって下さいます。その子は皆さんに迎えられて心から安心して仏様のもとで心清らかにご成仏なさいます。お子さんはこれからもご先祖様方と一緒にあなたやご家族の皆様をいつも優しく見守っていて下さいます。
あなたもどうかお子さんに心から手を合わせて真心こめてご供養なさって下さいね、そしてあなたの思いをお子さんにありのまま素直にお伝えなさって下さいね。お子さんはあなたの思いをありのまま全て受けとめて下さり、優しく寄り添っていて下さいます。
あなたの心も身体も今はとても疲れ果てておられるのではないかと思います。先ずはあなたの心も身体もゆっくりと休めて頂いて休養を取るよう心掛けて下さいね。疲れ果てたその心で様々なことを考えますと何でも悪いようにとらえてしまったり考えて余計に不安になっていってしまいます。
今あなたにとって必要なことは休養です。しっかりと身体に優しいあたたかい食事をとって英気を養い、ゆっくりと眠って疲れを癒して下さいね。又クリニックでしっかりと経過を診て頂いて今の自分の状況を確認しましょう。そして適切な処置や対応をして頂きましょう。できればご主人様にも医師の診断を聞いてもらい状況を把握してサポートしてもらいましょう。ご主人様も医師や看護師さんから指導してもらいましょう。
そしてあなたの心も身体も回復なさって下さいね。そうしてからあわてずにゆっくりとご主人様にお向き合いなさりあなたのお気持ちをしっかりとお伝えなさってみて下さいね。またご主人様のお気持ちもゆっくりと伺ってみましょう。あなたとご主人様はお互いを尊重し合い共に生きていくことをご判断なさったのです。
お互いを思いやりこれから共にいろんなことを分かち合い助け合って乗り越えて下さいね。
質問者からのお礼
Kousyo Kuuyo Azuma様
お返事ありがとうございます。
またお腹にいた子の為にお祈り下さり感謝致します。仏様の元で心の安らかに成仏できるとのこと、とても安心しました。
先日夫婦で水子供養をしているところではありませんでしたが、近所のお寺に行き手を合わせてきました。天国での幸せと、願わくば新しい命が宿りますようにと。
>あなたとご主人様はお互いを尊重し合い共に生きていくことをご判断なさったのです。
この言葉にとてもハッとさせられました。
お互い自分の気持ちが最優先になっていたのかもしれません。時間がかかるかもしれませんが1度夫と腹を割って話してみたいと思います。
ありがとうございました。