不妊治療が孤独で辛いです
一年ほど不妊治療をしており、最近は体外受精を始めています。
先日採卵の手術があり、初めての全身麻酔でとても不安だったため、夫に術後の付き添いをしてほしい、午後だけでも休んでもらえないかお願いしました。しかし当日朝夫から休みは取れなかったと言われ、泣きながら支度をして病院に向かいました。術後も一人で家で過ごしました。
自分の中では一大事だったのでこんな時でも家族より仕事が優先なのかと思うと、夫にとってはその程度の事なのかと孤独を感じ、死にたいと思うことがあります。
その他にも夫にとっては不妊治療は自分事ではないのだと感じることがあり、その都度落ち込みながらも自分の気持ちを説明してきました。しかし、この先も何かあった時に孤独な思いをし続けるのかと思うと、未来に希望が持てません。
不妊治療を続けて色んなストレスから不調になり、最近は休職をしています。こんな事で落ち込むようでは子育てなんてする資格はないのではないかとも思ってしまいます。
割り切って頑張るしかないと頭ではわかっていても、独りで辛いです。自分が嫌で時々消えてしまいたくなります。どうしたらいいでしょうか。
お坊さんからの回答 1件
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心の声は、なかなか届きにくいものですね。伝えていきましょう。
一緒に取り組む不妊治療と言っても、女性への負担がやはり大きいのですよね。。。
男性は、仕事をすることで家庭を支えるという想いもあるのかもしれませんね。
でも、そばにいてほしい、温もりを感じたい、それが何より安心や支えに繋がるのですけれどねぇ。そこに、すれ違いがあるのかもしれません。
伝えることがやっぱり大事だと思うのよ。
わかってほしい、わかってくれていると思っていた、という心の声は、なかなか届きにくいものですからね。
あなたの頑張りは、2人のためなんだってこと、ちゃんと伝えていきましょうね。
私のお友達はね、長年 不妊治療を続けてこられてね。今は、養子縁組で、可愛い娘ちゃんの親になっています。いつでも夫婦で話し合い 確かめ合いながら、一緒に決めてきたようです。とても幸せな家族。おめでとう〜嬉しいねと声をかけました。
いろんな親子の形があっていいんじゃないかな。そこに望む愛があってこそよね。
夫婦で望んだ先に、孤独があるのは、辛いものね。



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
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