妹がいきなり意識不明の重体となった。
妹がいきなり意識不明の重体になってしまいました。7月頭ごろから、めまいや手足の違和感、足が上がらなくなるなどの症状があり内科や整形外科、耳鼻科など様々な病院を受診していました。最終的に脳神経外科を受診し、髄膜炎の疑いありで紹介状をもらって総合病院を受診、即日入院となり検査と治療を変更して行っていました。
が、入院から五日後の深夜に嘔吐や痙攣を発症、朝には心停止となり、救命措置を受けて現在意識不明の重体、人工呼吸器をつけている状態です。
妹はまだ20代半ばで、この世でやりたいこともたくさんあると思います。本人もまさかこんなことになるとは思っていなかったと思います。5日目の深夜に急変する数時間前には母や私や私の息子とテレビ電話をしていたのに、どうしてこんなことになってしまったんでしょう。具合悪そうだけど入院しているから、安心だね。と母と話していましたが、妹が深夜に頭痛や嘔吐をしていたにも関わらず病院は朝まで何の処置も行ってくれませんでした。朝になってようやく再検査をしてその最中に心停止をいきなりしたと説明されました。妹はお盆明けに検査結果が出揃うから、それまで頭痛いのは我慢して結果出揃ってから正確な治療をしてもらう!と言っていましたが、実際お医者さんからは検査結果はまだまだ出揃わないよ。と言われて、ショックでたまりませんでした。盆明けには結果が出揃うと思って妹は我慢していたのに…
自発呼吸がないとのことで、お医者さんからは厳しい状態だと言われていますが、とてもじゃないけど受け入れられそうにありませんし、お医者さん、病院に対する不信感も拭えずやり場のない感情に呑まれています。
私は、絶対に良くなって、また前のように会話したり、遊んだりできると思っていますが、お医者さんから言われたことを受け入れて覚悟をしていたほうが良いのでしょうか。
女で一人で苦労して私達を育ててくれた母もかなり憔悴していて見ていられません。順風満帆からは程遠い貧乏家族でしたが、家族がいるから頑張ってみんなで乗り越えてこられたのに。三人兄弟の一番下が卒業して家族がいよいよみんな独り立ちだね!と言って喜んでいた矢先にどうして妹がこんなことになってしまったのでしょうか。友達も多く、明るく、今までも病気一つしたことがない健康体だったのに。
泣き暮らすばかりでどのような心持ちで過ごしていいのか分かりません。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
妹さんの回復を心より祈ってます
拝読させて頂きました。あなたもご家族の皆さんも大変ショックを受けておられることでしょう。まして妹さんも大変ショックを受けているでしょう。
一刻も早く妹さんの状態が安定して改善し回復なさります様心より祈っています。そして以前のように皆さんと一緒に明るく会話なさって仲良くお過ごしになります様心から祈っています。
再度担当医から経緯と経過を確認なってみてはいかがでしょうか?あなた独りでなくご家族の皆さんも可能な範囲でお聞きなさってみてはいかがでしょうか?そして適切な処置や治療を求めていきましょう。
もしも納得できないことがあれば、疑問点があれば素直に聞いてみましょう。いずれにせよ最善の対応を尽くしてもらいましょう。
おそらくその状態では別の病院への転院は難しいでしょうね…、とはいえやはり担当医や病院に不審なところがあれば転院も選択肢の一つとしてもいいと私は思います。(コロナ感染症により医療現場はひっ迫しているでしょうから大変難しいとも思いますが…。)
またご家族の皆さんの疲労も大変なものかと思いますので、皆さんのご体調もどうかお気をつけて下さい。休める時にはどうかしっかりと休んで睡眠もとってしっかり食事もとって下さいね。そして皆さんでしっかりと妹さんを見守って支えてあげて下さいね。
繰り返しですが、一刻も早く妹さんが回復なさります様心より祈っています。
辛いですが目の前の現実を受け入れる
お辛い状況でしょう。
病院側にとっても、もしかしたら想定外のことが起きてしまったと後悔しているところがあるのかもしれません。
そうしたところも含めて正直に話してもらえると家族としては少しは受け入れられるところもあるのかもしれませんね。
もう少しこうできたかもしれない。
そう思うと人は苦しくなります。今は冷静に目の前の現実を受け入れることしかないです。そして今できる最大限のことをできるだけしてあげることです。
コロナ禍で面会すらまともに行けないのかもしれません。何ができるかわからないけれど、今できること精一杯したいですね。健康になってもらえるよう、お祈りすることしかできません。少しでも1日でも早く良くなるよう毎日手を合わせてください。
質問者からのお礼
お祈りいただき、大変心強く感じております。妹のことを信じています。
明日、お医者様にもお話をお伺いする約束をしました。
かなり塞ぎ込んでいたのですがお返事を声に出して読み、少し気が落ち着きました。素早いご対応、本当にありがたいです。