コロナで死にたい
まず、タイトルが世情に鑑み、著しく不謹慎かつ忌むべきものであることをお詫びいたします。
もう疲れました。
家族がどんどん醜い存在になってしまいつつあるように思えてならない。
妻からのモラハラ。実家破産により、親族バラバラ。
バラバラになった親族は、夜叉のように罵る。
私の家を新築してから、皆おかしい気がする。
せめて私は言葉による業をつくりたくない、不悪口だからと言いたいことも口を閉ざす…というのは口実で、実は怖いだけ。
疲れたので、旅立ちたいです。
でも、自殺者は地獄行きだとか、地縛霊になって苦しむとかいう話も聞きます。
自称密教僧が、自殺防止のためか、ブログで散々そのように説いています。
それは、怖い。
真実はどうあれ、薫習といって、生前のクセに引きずられるという話もあり、一度、自殺者の予後について聞けば、それは呪いのように私の中に刷り込まれる。
なら、大義名分のある死ではどうだろうか。
トラックにひかれそうな幼児を助けて死ねば、英雄だ。
遺族も納得できよう。
しかし、そんなシチュエーションもそうないうえに、不悪口を口実に口をつぐむビビリな私では、実行もできまい。
なら、コロナで死ねば、どうだろうか。
幸いにも基礎疾患がある。死ねるかどうかは分らぬが、死ねば今の苦しみから解放される。よしんば死なずとも、今の家族の現状に一石が投じられるかもしれない。
どうやったら、後生よく、苦しまず、遺族の悲しみも比較的少なく死ぬことができるでしょうか?
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
安心なさって下さい
拝読させて頂きました。
あなたのお悩みのを読ませて頂きました。家族とのことでも様々に辛いことがあったのかとも思います。人とのつながりの中では傷つき疲れ果ててしまうことはあります。あなたのお気持ちを心よりお察しします。
後世は仏様にお願いしお念仏おとなえなさって下さい。至心合掌 南無阿弥陀仏なむあみだぶつ
あなたは天寿を全うなされ必ず仏様がお導きなさって下さいます。先に往かれた親しい方々やご先祖様があなたをあたたかくお迎えになって下さいます。そして仏様のもとにて皆さんと一緒に心安らかになることでしょう。
どうか安心なさって下さいね。毎日を心穏やかにゆっくりとご自分をご家族を労わりながら生き抜いて下さいね。
あなたがこれからも穏やかに健やかに皆さんと生き抜いていかれます様に天寿を全うなさいます様に切に仏様やご先祖様に祈っています。
お返事ありがとうございます。どのような死であっても阿弥陀仏は必ずお導きなさって下さいます。そして私達を仏様の極楽浄土へと導き迎えて下さいます。仏様は決して私達を見捨てたりは致しません、必ずお救いなさって下さいます。
今日改めて私は日々そして刻一刻と自分が亡くなる方へと向かっていると感じました。私達が生きる今目の前にあること全てが仮の宿の様なものです。私達は一生旅続けているようなものです。
あなたはどうお感じなさるでしょうか?あなたがつらい思いをなさっておられること苦しんでいることも全てが仮のことです。必ず終わりがあり解放されるのです。ですから先ずはあなた自身自らをゆっくりと休めて緊張をほぐしてできるだけ心を開放してみましょう。それは生きている間にもできることです。少しずつ自分を周りを許して楽にしてあげましょう。あなたは今のしっかりと生きているのです。
あなたが与えられた人生を心穏やかに生き抜いていかれます様に、そして天寿を全うなさり仏様に救われて心安らかになります様心から仏様にお祈り申し上げます。至心合掌
朝も昼も夜も起きていても寝ていてもご飯を食べていても常に仏様を念じてただひたすら「南無阿弥陀仏なむあみだぶつ」とおとなえなさって下さい。小さな声でも大きな声でもいいです。仏様は必ずあなたを見ています、あなたの思いを受けとめて迎えて下さいます。必ず仏様に合いまみえることができます。それ以上の神秘体験はありません。
質問者からのお礼
>>Kousyo Kuuyo Azuma
ありがとうございます。
自ら命を絶っても、阿弥陀様に救われるのでしょうか?
追記の御指南、誠にありがとうございます。
「何があっても最後には救われる」「人事を尽くして、あとは神仏のはからいだ」と心から信じることができれば、楽になると思います。
そのための成功体験が欲しいです。
「仏はいるのだ」「自分は守られているのだ」という確信が得られる体験が欲しいです。
反社会的な宗教団体は、しばしば「神秘体験」を売りにしていますが、むしろそのような神秘体験による信仰の確信が私には必要に思います。
どうすれば信仰に確信が持てますか?
山に入って滝に打たれれば?
ひたすら読経すれば?
難しいとは思いますが、ご指南いただけますと幸いです。