趣味に没頭できない
こんにちは。
私は現在各国で人気なとある作品にはまっています。それは日本発の作品ではなく、アジアの某国発の作品なのですが、その作品の創作物を作るにあたって厳格なルールが定められています。その作品が好きなファンの大半はそのルールを厳重に守っているため、私も安心してSNSでその作品の情報であったりイラストを眺めていました。
しかしつい最近、いつものようにSNSでその作品の創作物を見ていたら、ルールを破っている方がいました。その途端非常に怒りを覚えたのですが、こちらから何か訴えはせず、SNSの所謂ブロック機能を使いその人の情報を一切絶ちました。
これで心置きなく作品を楽しめると思ったのですが、その作品を見るたびにルールを破っている人のことを思い出し落ち込み、集中できません。あんな人のために作品自体を嫌いになりたくなく、以前のように心から楽しみたいと思うのですが今はそれができません。
少しでも嫌なことを忘れる方法などありましたらご教授願いたいです。
お坊さんからの回答 2件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
似て非なるものなの、同じ作品ではありません。本物を大切に。
ルールは、大事なものを守るために必要なことよね。それがわからずルールを破って作っている人の作品は、似ているようで、もうその作品そのものではないわけです。
あなたが大事にしている作品は本物でしょう?
ルール破りのものは、似て非なるものなのです、同じ作品ではありません。
ですので、あなたは本物を大切にこれからも応援していきましょうね。
そのまま鑑賞せよ
あいさん、あなたの好きな作品を悪用されたこと残念に思います。しかし、あなたがその作品を好きだからこそ、ルールを破ったことを見破り、ブロックしたのではないでしょうか?あなたがその作品に対する愛が深い故ですから、そのまま鑑賞し続ければ良いと思います。
質問者からのお礼
ご回答ありがとうございます。
ルールを破っているひとのそれはもうその作品ではないと考え、以前のように楽しみたいと思います。
ありがとうございました。



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。
◆個別電話ってドキドキして勇気のいることだけれど、声が届くから、聞こえてくるから、ちゃんと繋がっているようで、そばにいるように安心出来ることもあります。
◆ 終末期ターミナルケア、看取り、希死念慮、自死、グリーフケア、トラウマ、PTSD、子育て、産前産後うつ、不妊、傾聴、手話、要約筆記者 としても、サポート
◆出来るだけ希望時間にお応えしたいと思いますが、午前中は毎日 法務があります。
(相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので)
◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )