後先考えない素直な人との付き合い方
お久しぶりです。長い話になりますが、なるべく簡潔に書いて行きたいと思います。
5年前、当時はADHDが強かった私が障害者雇用で今の職に就いた時から始まります。
そこで出会った指導係の局様と、揉めに揉めて関係を拗らせ。
今では多少、私に非がある部分もあるとはわかっておりますが…。
最終的に、彼女に給湯室に呼び出されて「(すぐ反論して)生意気だ」
「(不満をたたえた)その目が気に入らない」
「私のことを軽蔑しているんでしょ」
などと怒鳴られ、「もう何もしなくていい」仕事を全て干されました。
その時は会社が間に入り、その方を辞めさせる事はできないけど異動はできると言われ、「接点がなくなるなら」と了承しました。
それから4年弱。
フロアは同じままなので、会えばチマチマとした、「もしかして勘違いかな」とも思えるような微妙な嫌がらせをずっと受けている状態です。
・すれ違い様の舌打ち
・私がボランティアでやっているような環境整備に「やり方が気に入らない」と人伝に文句を言われる(かと言って率先してやらない)
・時々、自分より立場の弱い派遣社員などを捕まえて長いと30くらい文句を言ってる
など。
最初は被害妄想の可能性もあると無視してましたが、さすがに4年も続くと感覚が麻痺し。
最近は嫌がらせかもと思うと、咄嗟に大きく足を踏み鳴らしたり。
舌打ちに時間差で舌打ちしてみたり。
向こうが私と行き合い、ビクンと跳ねて睨んでそそくさといなくなった後、私も大袈裟にビクンと跳ねてみたり。
そんなささやかな仕返しで、何とか恐怖と憤りを笑いに変えてやっていました。
その笑いも嘲笑に近いので、あまり褒められた物でありませんが…。
しかし先日、うっかりドアを彼女にぶつけてしまい(咄嗟にですが謝りました)。
同日にエレベーターに挟まれ掛け、謝罪されなかった事で急に「殺してやりたい」と強く思ってしまいました。
彼女は恐らく、後先を考えられない臆病者で、この後どうなるかを考えずに言動をしてしまう性質のようです。
私個人は仏罰は罪悪感から生じると思っています。
なので、彼女のような悪気の無い子どものように残虐な人がどうすれば罰せられるのかが分かりません。
だから余計に、そうした内省の機会を無視するような人間は死ねばいいのにと思ってしまいます。
どうかこの憎しみの落とし所を教えて下さい。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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捨て去りましょう
拝読させて頂きました。
あなたがその人のことを死んでしまえと思ったり、殺してやりたいと思ってしまうお気持ちもとてもよくわかります。あなたのお気持ちを心よりお察しします。
私達の心の中には誰しもがそのような感情を持ってしまうものですし、そういう風に気持ちも流されてしまうこともありますからね。
とはいえそれはやはり悪しき考えです。けれども少なくともそのようなことをさらけ出してそんな自分であることを見つめ直していくことはとても大切なことだと思います。
そこからやはり人に対してどう向き合っていけばいいのか、どう考えて言葉や行動していけばいいのかを考えるきっかけにもなるかと思います。
自分を見つめ直していく場合にはあまりその人のことばかりにとらわれることでもないかと思います。というかあくまで自分自身の考え方や生き方が自分にとって大事ですからね。
ただ一応その人から言われたことやされたことについては落ち着いて冷静に会社の人事や上司や管理者にはお伝えなさっておくべきことと思います。その人の言ったことややったことは暴言暴力でありパワハラですから悪行ですからね。あなたが受けた被害をまた別の人がされる恐れがありますのでやはり会社として対応なさる必要がありますからね。その人への対応は会社に任せることです。
いずれにせよ、死んでしまえ殺してやりたいというお気持ちは一息ついてあなたの心の中から流してひとまず捨て去ってしまいましょう。悪意ですからあなたの心の中にずっとそのような感情を置いておいたり、その人への感情としととらわれてしまうのはよくないですからね。その人のことはほっといて捨て去りましょう、そして気持ちをリセットなさって下さいね。
あなたの人生にとってももっと大切なこともありますでしょうし、大切な人とのつながりもあるでしょうから優先順位を考えてみて下さいね。
あなたがこれからの毎日を人とのつながりを大切になさりながら、皆さんと一緒にお互い助け合い理解し合いながら心から充実して生き抜いていかれますようにと切に祈っております。そしてあなたを心より応援させて頂きますね。
どうか些細なことにとらわれないで下さいね。
質問者からのお礼
早速のお返事をありがとうございます。
一度、支援施設の方に訴えて間に人を入れてもこの程度の成果しか出せなかったこと。
恐らく本人も叱られて多少は反省した結果が『これ』という、どうしようもなさ。
はっきりと言葉にはしてこない・証拠が残るような事をしなくなったのでパワハラを訴えにくい。
(以前は相当腹に据え兼ねてたらしく、いきなり廊下で叫んだりして頂きました)
また、あちらは好き勝手した上で愚痴を言う相手が居たり見つけて来たりするのも憎たらしいのかも知れません。
5年も有れば、私と彼女の間の事を知らない人間も増え、人付き合いが苦手で人当たりの悪い私の方を悪と見る方も増えて行ってるし、どんどん増えるのでしょうし…。
5年間絶えず顔の周りをハエが飛び、まるで自分が腐肉であるからそういう不快な目に遭っているのでは…という気持ちになるというか。
実際、彼女のせいかは分かりませんが、私の後に入った勤続年数の長い障害者雇用の方は辞めてしまいました。
捨て去ろうにも、一度大人が入っても反省が出来ない人間はどうやったら悔い改めてくれるか、または正気に戻ってくれるのだろうと…。
怒りを堪えると、今度は得体の知れない怪物に命を狙われているような気持ち悪さにと恐怖が勝って負けてしまいそうになります。
その他、就業上の不満も相まって、まるで生きたままハエにたかられて少しずつ腐って沈んで行くようです。
福利厚生と配慮で居心地だけは比較的良いのがまた、泥濘のようというか…。
それでも、どうにか気を逸らす術を探してみたいとは思います。もう全て試した気もしますが…。