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これからのこと

回答数回答 1
有り難し有り難し 6

ずっと漠然と幸せになりたいと思っていて自分なりに歩んできました。過去に酷い男と付き合って、初めて人を信じたのに暴言吐かれて心を開くのが怖くなりした。それがきっかけですごく荒れてしまいました。
母とも相性が悪くて、ひとつひとつの言葉に傷ついて機嫌が悪いとわたしのせいにされて、きついものの言い方や、気がすむまで酷い言葉を言われ続けたことが心の傷になっています。自分の思いがわからないまま、伝えられないまま育ちました。
小さい頃の記憶は、母はわりと優しいこともあったし、幸せだなって感じることもありました。いろいろありましたが、自分なりに幸せになりたくて歩んできたつもりです。5年前に結婚して、出産して子どものお世話をしてきました。まだ話せない子供とふたりきりの時間が多くて、旦那さんもほとんど家にいないのでこもりきりになって楽しいことが思い出せないようになって落ち込むようになってしまいました。そのうちに子どもたちが話せるようになって、最近は子どもをみていると、ずっと忘れていた元気だった頃の自分を思い出すような気持ちになれて、嬉しいっておもいます。でも五年間に祖父母4人亡くなりました。まだたくさんかかる時期で辛い辛いと思っていたら気づいたら時間がたっていて支えてくれる家族が亡くなったこと、みんながちゃんと成長していたり、反対に両親が年老いていたりしてショックを受けてます。そして、わたしは何をしてきたんだろうって感じます。心を閉ざしていた期間がながかったのもあると思います。実際、家にいることが辛くて結婚したのもあります。それで、家を出たのをどこか罪悪感を感じていたのかなって思います。最初は楽しいなって思っていたのが、家を離れて暮らすことや子育てに追われることで、認めてもらえなかった嫌な記憶を思い出すことが増えて、母になるってなんだろうって過去の記憶から考えこんでしまうようになりました。ずっと頭の中で言われて辛かったことや悲しかったことが再生されているような感じです。心のどこかでもう一度心を開いて自分らしい人生を歩みたいと思っているけど、わたしは親元離れて幸せになっていいのかなって思います。それと、世代が上がっていくことで自分に責任がやってく恐怖感を感じるし、自尊心のない親である事ばれたくありません。
今からでも、人生歩むの間に合いますか?


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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

間に合います。

みゆ 様 相談ありがとうございます。

自分の人生は自分が主人公。そう思ってください
他人からの暴力や暴言の時期はもう過ぎ去った。もう変わっていいのです。

暴力や暴言を受けると、他人を脅威に思ったり、安心できない存在と思う心の癖がつくのです。この心の癖は、自己嫌悪にもなります。自分が信じられなくなるのです。そして自己批判になり自尊心がないと思うようになります。
それは、あなたのせいではないし、あなたに責任はありません。
でも、この心の癖は、変えることが出来るのです。

毎日、5分でもいい、瞑想するように一日を振り返り、出来たことに目を向けていきましょう。例えば、子供と笑えた、すごい!、朝ご飯が美味しかった、素晴らしい!掃除ができた、やったね!などなど、自分にOK,良い出しをしてください。
さらに、感謝のワークをしてください。毎日箇条書きでいい。少しでいいから、メモしていきましょう。朝、誰かとあいさつをしたら、「おはようと言ってくれてありがとう」「笑顔をありがとう」日が照って洗濯物が乾いたら「お日様ありがとう」のような感じで、感謝を箇条書きで毎日5つ書いていきましょう。同じものが毎日続いても構いませんが、ひとつは違うものを探してみてください。そのようなメモ書きで変化を感じていけば、自分の人生を歩んでいるとだんだんと感じられるようになるでしょう。
些細なことですが、その小さな変化に気づきが、みゆさんの支えになるでしょう。
そして、自分に優しく、寛容で、勇気をもって思いやりを自分に向ける強さも感じるようにしてください。その優しさがお子様にも伝わっていくでしょう。
自尊心はこうして、お子様と一緒に成長させていけばいいのです。

過去は大変でしたね、泣いてもいいし叫んでもいい、でも自分は変えらえると思ってください。大丈夫ですよ、幸せになれます。
一礼

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有り難し
おきもち

お寺の法務(法事などのご先祖の供養)と 唱題行・写経・法話・カウンセリン...
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質問者からのお礼

この度も、回答をありがとうございます。自尊心は子どもと一緒に育てていけるんですね。少し未来に希望が湧いてきました。出来たこと感謝のワークをしてみたいと思います。辛さを理解してもらえて救われました。ありがとうございます。

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