振られた時の傷を忘れたい
回答 2
有り難し 11１年前に彼氏に振られた際に負った傷を忘れられず、毎日思い出してしまうのが辛いです。
彼とはSNSを通じて出会い、会ってから私がアプローチした後約1ヶ月で付き合い、その後1ヶ月で振られました。
しかし、その彼は２年も付き合った元彼女に半年前に振られた時の未練が残っており、付き合っている時もそのことが私にも伝わってきました。
結局「元カノが忘れられない。元カノに逢いたいけど多分逢えない。しばらく恋愛したくない。」と言われ、終いには少し口論になった後「君は僕が初彼だからか付き合ってからのテンションが高くて嫌だった。やっぱり交際経験のある人がいい。君とは真逆のタイプの女性が好きだ」とまで言われ、完全にプライドをへし折られました。
たった1ヶ月しか付き合ってないのに忘れられないのはいくつか理由があります。
1. 22歳にして初めての彼氏、初キスの相手、しかも体の関係も入りかけていた事もあり、多くの異性関係にまつわる「初めて」を体験した相手だった。私の事を大事に思っていなかった相手に沢山の初めてを捧げた悔しさが込み上げてきた。
2. 未練がありながらも私と付き合うという選択をした事が嫌だった。最初から私が2番目以下の女ポジションだと自分でも気づいていたのに離れられなかったやるせなさがあった。
3. なんだかんだで私のとてもタイプな男性でしかも話し上手で魅力的だった。
SNSで知り合っただけで、唯一の連絡手段であるLINEは私がブロック削除したのでもう連絡は取れません。復縁したいという気持ちはありませんが、傷が深すぎて次の恋愛に進めません。(正式には3ヶ月後に別の人と付き合いましたがその人とは波長が合わず2ヶ月で別れました。その経験を経ても未だに一人目の彼氏から受けた傷が消えず、それが原因で夜に涙が出てきます。)
相手を思い出す事を無くして相手に無関心になり、苦しみから解放されたいです。そして、相手からの傷を忘れてからもっと素敵な人と付き合いたいです。アドバイスお願いします。
お坊さんからの回答 2件
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出会いの中で
拝読させて頂きました。
前の彼とのつきあいでの様々なこと言われたことが今なおあなたの心に突き刺さって忘れることができないのですね。あなたのお気持ち全てはわからないですけれども心よりお察しします。
初めての恋愛でそのようなつらい思いや苦い経験になってしまうことはとてもおつらいかと思います。なかなか忘れることはできないでしょうし、今でのよみがえってきて悲しみや怒りや苦しい思いをせざるを得ないのかもしれませんよね。そのような思いをなさっているのは決してあなただけではありません。大多数の方々は初めての恋愛やお付き合いで思うようにならずに傷ついて別れてしまうことはしばしばあるものです。
逆にそのような出会いの中で人を見る目も育ちますし自分のことや人のことも分かってくるのかと思います。人それぞれに思いやりのあるかたない方、人のことを尊重する方一切尊重しない方、人を心から大切になさる方自分のことしか考えない方もいることが分かってくるのですし、自分と相性のいい方悪い方も分かってきます。その様にして誰もが人とのご縁の在り方を学んでいくのです。
あなたはその方のことを忘れないかもしれませんけれどもあなたがこれから出会う方々の中で本当にあなたのことを思いやってくれる方やあなたのことを心から大切になさってくれる方そして人として尊敬できて価値観や感性の合う方にも出会うでしょう。また一緒に人生を歩んでいきたいと思える方にも出会うことでしょう。
ですから決して悲観せずそのことも一つのあなたの人生の経験としていきましょう。
あなたがこれから本当に素晴らしい方々との出会いに恵まれて、その方々と心からお互いを尊重し合い尊敬しながら人として成長なさっていかれます様に、そしてあなたが本当に大切な方と一緒に心から幸せに共に人生を歩んでいかれます様切に祈っています。そしてあなたを心より応援していますね。
恋愛は社会人になってからもできます。
今は勉強や就活や友人との交流など今やるべきことに専念することをお勧めします。
私の知り合いにも就職したら学生時代に付き合っていた人と勤務地が離れてしまい遠距離恋愛になり別れた人が多いです。
なので学生時代は恋人よりも男女年齢問わず良い友人を作ることに方向を変えた方がいいと思いますよ。
なお、男を見た目や話し上手なだけで判断しないようにね。
質問者からのお礼
ありがとうございます。
確かに、この経験のおかげで「元恋人に未練がありそうな人とは付き合うべきでない」と確信し、人を見る目を養う良い機会となりました。綴ってくださった未来への暖かい希望を信じようと思います。
また、目の前にある就活や研究から逃げずに向き合う事で自己肯定感を高め、良い恋愛への準備をしていきたいです。
ご返信いただいた内容は定期的に思い出すようにします。
