母に会いたい
母が今年9月末に蜘蛛膜下出血で亡くなってしまいました。
母は朝いつも通り仕事に行き、
帰って来て頭が痛いと言っていて、
その時は普通にただ頭が痛いだけだと思い
私は軽く困った顔をしてしまった。
もうその時には病は進行していて
母とご飯を食べお笑い番組を見て笑っていたのに、私がお風呂を洗っている数分の時間の間に呼吸困難になっていてそのまま
病院で亡くなってしまった。
今年2月に父と母と私で新居に越して来て
母が内装をこだわって決め引っ越しし
荷造りをしてこれから本格的に住んでいくところだったのでお母さんはすごく楽しそうで、なんで今だったんだろうと悔やんでも悔やんでもどうしようもなくて、
家にいると家具とかを楽しそうに選んでいるお母さんを思い出してしまい悲しくて涙が止まりません。
あの時もっと手伝っていればとか考え
ずっと親がいる事が当たり前で私の親は長生きするだろうと何故か思っていて
お母さんが死に始めて人って死ぬんやと
何故か改めて実感し今までどうやって生きて来たのかが分からなくなってしまいました。飲食業に勤めていますが母が一緒に店できたら良いなって言っていてそれを思い出すだけでも胸が痛くなります。
叶えてあげたいけどできるか不安で母が生きていたらどうなってたのかなと考える日々が続いています。
日が経つに連れて良い思い出になって行くと聞きますが私も一生に一度の人生で母を早くに無くすと言うショックが大きく今まで凄く幸せだった事に気付きました。
まだ父がいるだけでありがたいと思うべきなのにこのまま歳をとって行くと思うと凄い何故か色々考えてしまって誰かが近くにいないと何もやる気が起こらなくなってしまいました。一時的に気持ちが楽になる時もあるのですが急に色々考えてしまう事が増えていつもとのように過ごせるようになるか不安です。
全然質問になってなくてすみません。
ただ話を聞いて頂きたかったです。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
繋がっていることを大切にしてください。
atk 様 お気持ちのお話、ありがとうございます。
まずは、お母様のご冥福をお祈り申し上げます。合掌礼拝
親愛なる人と離れてしまうと、人は、哀しみを中心に、混乱し、怒り、後悔し、落ち込み、抑うつにになり、諦め、という感情を行ったり来たりしてグルグル回っていきます。程度とか期間も人それぞれです。不安になることも誰でも起こることです。そうなっても、あなたが悪いわけでもないし、あなたのせいでもない。だから自分を責めないでください。
そして、そんなときは、誰でも、ただ話を聴いてくれたり、誰かが傍に居てくれると、だんだんと心がほぐれていき、お母様の優しさや笑顔が、これからも支えになることに気づいていきます。
まずは、寂しく辛い哀しい気持ちを、信頼できる人、友人や恩師やセラピスト、僧侶などに聴いてもらいましょう。温かく落ち着ける雰囲気で聴いてもらいましょう。話すことが嫌なら、ただ傍に居てもらうだけでいい。優しさや愛情を感じるようにしていきましょう。
それが、少し難しく孤独になりそうでしたら、どうぞこのハスノハや相談できるところに話を聴いてもらいましょう。メールのやり取りをマメにしてもいい。誰かと繋がっていることを大切にしてください。
沢山の思い出を語ることで、やがて、お母様の優しさや思いやり愛情があなたの中で大きくなり、命のつながりを感じ、あなたらしく、いつもと変わらないあなたとなっていくでしょう。
一礼
亡き人と共に生きていると思います。
拝読させて頂きました。
辛い思いをされ心を痛めていることに痛感しコメントさせて頂きました…。
私も母親が突然死で他界しており、死別に受け止められない思いや、思い出すと辛く悲しみが深くなることだと心中お察ししております…。
貴方がお母様に対しての態度で後悔しているお気持ちですが、親子関係での日常生活の言動のことであり、心を許し受け止めてくれる親だから、素直な気持ちを出せていたのではないのでしょうか?その貴方の言動は、お母様は気付いていないかも知れないですし、気付いていたとしても気になさっていないことだと思いますよ。親子ですから…。自分を責めないで下さいねぇ。
そして、生きている限り必ずお浄土へと還りますし、この世での寿命があると思います。
お母様のことを思い出す時は、貴方のお側に居て見守って下さっていると思います。お母様の思い出す御言葉は、貴方に話したいことでもあると思います。一方通行のようで辛いかと思いますが、姿形は見えなくても共に生きています。これからも親孝行はできますし、お母様が喜ばれる人になっていきませんか?
まだまだ悲しみが深く不安もあるかと思いますが、これから沢山の人と関わり、心が癒され豊かな人生でありますようにと願っております。
お話し聞かせて下さり有難うございました。心から応援しております。
南無阿弥陀仏。
合掌。