芯のある人間になりたい
人の意見に振り回されて疲れることが多々あります。言われることなんてその時々で違うのにいちいち真に受けてしまいます。
性格とか外見とか、精神のこととか色々です。良くも悪くも人から影響を受けやすくて
関わる人に応じてテンションというか
気持ちの乗りの振り幅が広いです。
要するに最初にいった通り芯がないからこうなるんです。自分の中で確固とした考えが無いから、自信がないから人の考えに委ねてしまうということです。
そのせいで人柄も掴みどころが無いのでいまいち人ともあまり仲良くなれません。
自己肯定感を上げたいです。大小問わずいつまでも失敗を引きずりたくありません。しばらく上手くいっても、一度躓くとすぐに挫けてしまいます。
僕が甘いのでしょうか。もっと踏ん張るべきでしょうか。踏ん張れたり踏ん張れなかっりで
もう滅茶苦茶です…
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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ご質問ありがとうございます。
やはり自分自身を整えることが大切かと思います。その為には良いことをして悪いことをしない生活を送ることです。そうすることで偏った執着を捨て常に落ち着いて物事を考えることができるように自分自身が整ってきます。その整った自分の考えや判断が良い芯となるでしょう。
失敗は誰でもします。大切なことは失敗を忘れずに同じ失敗をしないように対策を立て実行すること。
他人の意見を聞くのは良いことです。ただし「参考になる意見をありがとう」と感謝はしても最終判断は自分がすること。他人は結果の責任はとってくれませんからね。
行動が遅いのは悪いけど、先のことを想定してしっかり準備していた為に遅いと周りに見られるのなら悪いことではありませんよ。
尊敬する先輩や上司や有名人などがいたらその人の考え方を参考にするのも芯の一縁となるので良いと思いますよ。
質問者からのお礼
お返事が遅れてしまったこと
お詫びさせて下さい。
今後も精進していきます
ありがとうございました。