「しんどい」「辛い」恥ずかしくて言えない
私よりもっと大変な思いをしている人はたくさんいるはずだから、「きつい」「つらい」「手伝って」なんて言ってはいけない。
そう思うあまり、自分自身が苦しくて仕方ありません。
男の子2人を育てています。
主人は単身赴任、私と子供は私の実家の近くに暮らしており、夕飯と寝る時は母がおります。
それ以外は全て自分で家事育児しています。
と言うのも、次男が病気を持って生まれたためケアが必要なことや、私が酷い産後うつを患ったため、私一人では手が回らなくなることを想定して、引っ越してきました。
長男と私だけで生活している時は、主人が単身赴任や早朝から夜中の激務で帰れない時も、私一人で仕事と両立しながらなんとかやってきました。
あの大変さを知っているから、子供が2人になったとは言え、近くに家族が居るだけで、普段は私が一手に家のことを引き受けているとしても、弱音なんて吐くほどのことじゃないと思っています。
ですが、どうにも心も体もしんどいのです。
子供や家族の前では気丈に振る舞いますが、一人になるとひどく落ち込み、気持ちが切り替えられない時は子供にキツイ言い方をしてしまいます。
周りに頼った方がいいと言ってもらえるありがたさを噛みしめながら、そう言ってもらえるだけで頑張れるのだからと自分に言い聞かせ、弱音を吐くことが恥ずかしくて、周りからの「大丈夫?」の問いかけに、内心とても嬉しい反面強がってしまい、後で後悔します。
以前より生活しやすい環境に身を移したのに、しんどい辛いなどと思う私は弱く、ダメな人間になってしまったのでしょうか?
2人の息子(3歳と1歳)がいます。 昨年春に突然離婚を切り出され、現在離婚調停中です。 15歳で汎発性脱毛症を患い、現在も治療中です。その他にメニエール病、橋本病を患っています。
「こうあるべき」にとらわれがちです。
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ハスノハでは、遠慮なく、大変だ〜って休みにきてくださいね。
以前の質問からも、気を張り過ぎておられるなと思っています。もちろん、それが頑張れる源にもなるのだろうけれど、もう あなたの中では、限界!って叫んでおられる状態。ずっとこの調子でいくと、パンクしてしまいますよ。
気持ちを吐き出したり、助けを求めることは、弱いことではないんだよ。我慢をして、何でも一人でやろうとすることが、強さでも良き母でもなく。
周りを信頼して、自分が潰れてしまう前に、手を伸ばせることが、強さだと私は思っています。頼れる周りをたくさん持っていることが、長い子育てでは、必要になってきますからね。
いろんな人の力を借りる方が、子どもも柔軟に影響を受けてくれますよ。
弱音は、誰にでも言えることじゃないけれど、ここなら言えるって場所を見つけて。どこかで吐き出さないと、潰れてしまうからね。ハスノハでは、遠慮なく、大変だ〜って休みにきてくださいね。
ワンオペ育児だもんね、よくやっているよ、偉い頑張り屋だわ。自分にもちゃんとご褒美をあげてね。毎日お疲れ様です(*´꒳`*)
質問者からのお礼
中田様
いつもありがとうございます。
ハスノハは自分の心が少し前を向くために必要な場所になっていると改めて気付かされました。
パンクするまで頑張るのでなく、パンクする前に声を上げることが大切なのですね。