劣等感かもしれません
去年から個人事業主です。事業だけではまだ経済的に厳しいので関連のあるアルバイトをしています。アルバイトは週3で6時間くらい、自分の事業はそれ以外の日です。半分フリーなので自分で休みは設定できるのですが、まだ普通の会社勤めの人より収入が少ないので、絶対この日に休むというより身体が休みを欲しがっている時に休むという感じです。まだ要領よく仕事が進めていないので、毎日忙しい!と感じております。また、虚弱体質のため長時間働けないので毎日6時間、事業に関連する雑用合わせても8時間くらいしか働いていないように思います。会社勤めの人とどっちの方が多く働いてるかどっちの方が大変か比べづらいし、そもそも比べることが意味のないことなのはわかっています。それでも、会社勤めの人に残業があって大変なの!という話をされたり、平日に自分の体調が悪い時に自分のベットで休んでいたらする時、心がチクチクと罪悪感や劣等感を感じます。人それぞれペースがあり、自分の精一杯のペースですごく頑張っているのは理解しているのにかかわらず、収入面で結果を出せていないから会社勤めの人と比べる自分がいます。
自分でこの道を選んでいる、自分の身体が弱い方だから自分のペースで働けるこの道を選んでいる、というのもわかっています。また、残業で大変!と言っている人たちに私も頑張っているのと理解してほしい思う気持ちもあると思います。頭では比べることによって出てくる劣等感なんて自分にとって毒だというのはわかるのに、心が反応してしまいます。
長々と書いてしまいましたが、多分質問はこれです!頭ではわかっているのに心が反応してしまう時、心をどう扱うといいのでしょうか?
お坊さんからの回答 1件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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周りと比べるから、自分の良さにも気づけるのですよ。
自分の体質やペースをよく理解して、仕事を考え組んでおられる働き方。私は凄いなって頷いて読ませてもらいましたよ。
仕事も休息も、どうバランスを取るかで生きやすさが決まってきます。
無理して残業、仕事量が凄い、そんな働き方はバリバリ頑張っているように見えますが、いつまで続くのか大変さもあるでしょう。バランスを崩すと、体調や心も壊してしまいます。自分の働き方を知って、そのバランスを保つ生き方は、無理なく続けられるのですよ。
私はね、自分もそうだし、相談を受けるときはね、話を聞かせてもらいながら、その人の良さを見つけて ちゃんと伝えています。評価するということですね。
周りと比べてしまうのは自然なことだろうと思いますが、比べるから自分の良さにも気づけるのですよ。
あなたも、自分の今までをちゃんと認めてあげて。今やこれからに続いていることを、これでいいの と頷いていけたらいいですね。
質問者からのお礼
中田 三恵様
ご回答ありがとうございます。自分の中でグルグル考えていたので、自分ではそれを気付きませんでした。私が嫌だなと思っていたものは私の強みにもなるのですね。相談して本当によかったです。ありがとうございました。



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