最愛の人が突然他界
彼とは職場で知り合いお付き合いをしておりました。
今年で三年になるはずでした。
私が転職をし、勤務時間もバラバラになり中々前みたいには会えない日々が続いておりましたが、
一週間前には私と我が子の誕生日を、
一ヶ月前には彼と我が子の誕生日を祝いあったばかりでした。
発見の前日ひょんな事で発疹がでたので、報告しようと電話をしたのですが出ませんでした。
いつもの如くお昼寝をしているものと思い、あまり気にしていませんでしたが、
翌日朝職場に来ていないと連絡があり、夕方親族の方が来て下さり鍵を開けていただけました。
穏やかに寝ている様でした。
私は結婚の約束はしてはおりましたが、同居しているわけでもなく、情けない話ですが結局他人で何の力にもなれませんでした。
あの時もっと連絡をとっていたら、早く異変に気付いていれば、一緒に暮らしていれば…と、後悔ばかりです。
二人の指輪を骨壺にいれさせてもらうか、彼のだけ入れるか悩んでいます。
私の分も預かっていてほしいけど、返されたって思われても嫌ですし、
彼の指輪を持っていても絶対に前向きになれないのと、引き留めてしまっているような気がしてしまい。
親族の方は快諾してくださりました。
彼の指輪だけ入れるか。ペアで入れるか。
どうしても決まりません。
供養の仕方もわかりません。
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ゆっくり、急がず、
ずんさん 婚約相手のご冥福を心よりお祈り申し上げます。すぐに気付いてあげられなかった苦しみ、お辛いことであろうとお察しします。ずんさんが今一番辛い時だと思いますので、どうぞご自身を責めずに過ごしていただきたいと願います。
指輪のことですが、今すぐに結論を出すことができなければ、しばらく遺品として大切になさったら如何でしょうか。持ち歩くことが辛ければペアでお仏壇に置かせて頂き、手を合わせることでも良いのかもしれません。
最愛の人であれば尚のこと、指輪に限らず気持ちの整理には時間がかかると思います。ゆっくりで良いと思います。そして、ずんさんがどんな結論を選ぼうとも、お亡くなりになった方は悪くは思わないはずです。きっと、ずんさんを見守り、前向きに背中を押してくださると思います。考えすぎず、ずんさんのお疲れが出ないようにとお祈りしております。
質問者からのお礼
御言葉ありがとう御座います。
指輪はやはり彼に預けておこうかと思いました。向こうで会えないかもしれませんが、会えた時に再度プロポーズしてほしいです。
まだ実感が無く、当時の光景や肌の感触や温度、覚えてますが、どうしても目をつむっている顔しか思い出せません。
日常は世話しなくゆっくりはさせてはくれませんし、生きてゆくために子供たちを養ってゆくために、働かねばなりませんが
心だけはゆっくり大切にしてゆきたいと思いました。
本当にありがとう御座います。