元夫から復縁したいと言われています
こんにちは。20代後半のバツイチ(子なし)の女です。お時間があれば、過去の質問も読んでくださると嬉しいです。
2年前に離婚しました。彼の家庭をかえりみない姿や、夫らしくない言動、大切にされていないと感じる日常的な会話など、よく泣いていたと思います。
離婚して別の方と幸せになったほうがいいのかもと良く思うようになり、どんどん溝が深まって行きました。
それでも経済的な理由や情もあり、何とか頑張っていましたが彼の方から正式に離婚の申し出がありました。
自分で離婚した方がいいとわかっていても、本当に離婚となるとしんどかったです。
離婚後は毎日必死に生きて仕事に悩みながらも頑張ってきました。
離婚はその後の人生を深く考えるきっかけになり、仕事のことなども含め大きなターニングポイントになったと思います。
今は仕事を辞め、人生の休憩中です。
これからどうやって生きていこうかなと悩みながらコロナに気をつけて旅をして自分を癒しています。
そして最近彼と連絡をとることがあったのですが、後悔しているようでした。
前から誕生日に連絡がきたり、その都度未練がある言葉を言っていたように思います。
離婚して2年経った今でも、後悔ばかりで前を向けずにいる、コロナ禍で家族の大切さを感じたと言っていました。
彼は私の他に離婚歴があり、現在バツ2(子なし)なのですが、結婚離婚を軽く考えているのかもしれません。
彼を信じることができません。
簡単にまた復縁したいと言っているようで。
また、彼は自分だけのせいだとは思っていないようで、私にも原因があることを遠回しにチクチク言ってきたことがありました。
思えば私の前の奥さんのことも悪口ばかりで、自分は悪くない精神だったなと思います。
周りの友人や親にも、同じように私のことは悪く伝えていると思います。
本当にまだ私のことを愛していて、復縁したいのなら、こんなこと言うでしょうか?
バツ2になった彼とは、もう普通の女性は怖くて結婚できないと思います。
それを彼もわかっていて私なら大丈夫だと思っているのでしょうか。
再婚して幸せになれるのなら結婚したいけど、その確証がなく本当に悩んでいます。
口だけなら誰でも言えます。彼はおまけにそういうことがうまいです。
彼が本当に変わったのか、どれだけ本気なのか、確かめる方法はないでしょうか?
お坊さんからの回答 1件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
未練がましく連絡してきても、今までどれだけ泣かされてきたのか
確かめたりせず、連絡を絶たれるほうがいいと思いますよ。
あれだけ苦しんで悩んで離婚なさったのでしょ。未練がましく連絡をしてきても、今までどれだけ泣かされてきたのですか。
離れてみなくても、相手を思いやれば、接し方も変わっていたと思いますよ。
離れてみて気づいたと反省されても、遅いのです。
別れて また付き合って、そんな人をたくさん見てきましたが、続きません。
あのときはこうだったのに、こんなことされたのに、と受けた事実が思い出されるからです。そこを乗り越えていくのは、容易ではありませんよ。
彼は、ただあなたに依存しているだけです。周りに女がいないから、結局あなたを頼り すがっているだけです。
これ以上 傷つきたくなかったら、連絡を絶ち、関わらないことですよ。
あなたの幸せのために、歩き出しましょう。
質問者からのお礼
お忙しい中、ありがとうございます。
また、お礼が遅くなり申し訳ありません。
やはりそうなのでしょうか。
ここ最近、彼から結婚中に言われた酷い言葉を思い出すことが増えました。
これが答えですね。
楽しいと感じることはあっても、心の底から幸せだとは思えそうにありません。
おっしゃる通りです。
本当にありがとうございました。



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。
◆個別電話ってドキドキして勇気のいることだけれど、声が届くから、聞こえてくるから、ちゃんと繋がっているようで、そばにいるように安心出来ることもあります。
◆ 終末期ターミナルケア、看取り、希死念慮、自死、グリーフケア、トラウマ、PTSD、子育て、産前産後うつ、不妊、傾聴、手話、要約筆記者 としても、サポート
◆出来るだけ希望時間にお応えしたいと思いますが、午前中は毎日 法務があります。
(相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので)
◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )