仕事決まらず若さ至上主義者ですが辛い
お世話になっております。
バイト代以上の金を使い、企業へ赴き面接をすることがたくさんあります
技術が身に付く専門的で興味のある仕事に応募しますが、競争に勝てず必ず落ちます。
企業の方とお話ししたのですが、35から起業した社長は、それまでバイト生活だったそうです、自分は年齢で焦りを感じており、年取ってから活躍してる人が実在すると思いませんでした。
もしお坊さんの周りでこんな人生送ってる人がいるよというのがあれば教えていただきたいです。
いろんな人生があることが知れたのは大きな収穫ですが自分もそうなりたいけどなれなそうなのが辛い
もう26歳、終わってる気がしてなりません 社会からみて自分は魅力的じゃないんでしょうね、貯金も尽きましたし精神もズタズタ、生まれ変わりがあるのなら頭のいいひと、人生という海を渡って行ける船を持った人になりたいですね
特に目標もなく運よく生き延びてきました
集中出来ずになにもしてきませんでした、自業自得です
過去に頭が悪くクラスで浮き、仲間はずれにされたトラウマが
今でも夢に出てくる、不採用通知がそれを呼び起こすのです
頭のいい人に産まれたかった
しんどい 生きるのが
絶望した反動の生存本能なのか、子孫を残さなきゃとなり彼女もできないままオッサンになってしまうことにも焦り始めておかしいです
私は自分から努力をしたことがありません いつまでたってもです
お坊さんからの回答 1件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
誰にでも出来ることでも継続していくことで専門性が身につくもの
芽が出るのに時間がかかる人もいると思います。見た目には「何も無い自分」と思うかもしれませんが、土の中では、しっかりと根を張っているのではないでしょうか。
例えば、誰にでも出来ること(学びや仕事)であっても、継続していくことで専門性が身についていくものですよ。プロだと評価されていくのです。
私もちょっと人生は稀でね。同じ道を歩んできた人に出会ったことがありません。ま、皆それぞれに違うので、当たり前かもしれませんね。
保育や教育の現場にいて、今は住職で、ハスノハの活動も10年近く。大きなことは何も出来ませんが、ただコツコツと自分が大事にしたいなってことに、ずっと向き合ってきました。わからないことは自ら学びながら。それが今の自分です。
今さら別の人間になれるわけでもないですからね。やはり目の前のことに、取り組んでいく。継続が、極めるプロにさせてくれるんじゃないでしょうか。
私が僧侶の世界に入ったのは30歳の時よ。何歳からでも、人は学べるし、頑張ると思うのよ。
あなたにも、キッカケなんじゃないかな。
変わっていけるのはね。
応援していますよ。
質問者からのお礼
ありがとうございます
私は自分の生き方に自信がなくいわゆるレールから外れたという
固定概念に縛られていました
バイトでお金貯めて北海道一周したいと思ってますが、許されるのでしょうか
何やってんだよって感じですがホントなるがままに生きてます



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。
◆個別電話ってドキドキして勇気のいることだけれど、声が届くから、聞こえてくるから、ちゃんと繋がっているようで、そばにいるように安心出来ることもあります。
◆ 終末期ターミナルケア、看取り、希死念慮、自死、グリーフケア、トラウマ、PTSD、子育て、産前産後うつ、不妊、傾聴、手話、要約筆記者 としても、サポート
◆出来るだけ希望時間にお応えしたいと思いますが、午前中は毎日 法務があります。
(相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので)
◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )