過去のことに不安を抱えてしまう回答受付中
1年前から強迫観念に悩んでます。
3年ほど前に元交際相手のことで悩み、解決策を調べたところ、ある探偵会社のホームページに辿り着きました。メールを使うお問い合わせフォームがあり、相談内容や氏名、メールアドレス、元交際相手の名前(もしかして住所もあったかもしれません…)などを聞かれました。簡単に交際トラブルの経緯などを質問され、こんなことがあったと書きました。最終段階で、探偵会社から「早めに依頼して解決した方がいい。ご請求のお話に移ります。」という返信が来ました。請求金額は100万円ほどでした。怖くなり、そこでメールのやり取りをやめ、それから3年ほど経過します。
後に調べてみたところ、そちらの探偵会社を悪く言うことはできないですが、やはり詐欺のような問題があったようです。私はそんなところに連絡を取ってしまったという後悔や恐怖、また現実では起きてないであろうことなのに、「本当にクレカ情報を書かなかったか。」「本当に契約してないか。」と不安になってしまいました。メールのやり取りからもう少しで3年が経ち、カードの明細や銀行口座など頻繁に確認してますが、そのような請求は見られません。それでも、「今後もしかして…」のようなほぼ非現実的な不安を考えることがあります。
最近はネットの誹謗中傷問題などにも厳しい世の中になり、ネットを使ってるからこそ、「あの時強く言っちゃったけど、誹謗中傷で訴えられないか?」「あの時の言葉遣い、よくなかったな」など2年、3年も前の書き込みで悩んでしまったり、アカウントの情報を全て確認するなどの行為がやめられなくなってしまいました。
精神科では強迫性障害と診断され、薬を飲んでカウンセリングに通うなど治療してます。ただ、今日ふと探偵会社や詐欺のことが頭に浮かんでしまいまして、ハスノハに相談したいと思いました。
何年も前のことをぐるぐる考えて、「もしかしてこれから多額な請求が来るのではないか?本当に契約してないかな?」などの不安や恐怖、孤独をどう対処していくと良いのでしょうか?危険な会社とやり取りしてしまったことにも後悔と恐怖を感じてます。あの時の私の行動、たいへん愚かだったと反省しております。
消費者相談センターなどに相談しても、あまりにも非現実的な悩みだと思われそうで、なかなか行けません…。
お坊さんからの回答 2件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
心配は無用です。3年という月日があなたの安全を証明しています
ご相談内容、拝読いたしました。過去の「もしも」という不安が、亡霊のように現在のあなたを苦しめているのですね。すでに病院で治療を受けておられるとのこと、まずは焦らず、その治療を信じて続けてください。
僧侶として、仏教の視点から少しお話しさせていただきます。
まず、事実と幻を見極めることが大切です。 「3年間、何も起きなかった」。これが揺るぎない「事実」です。 一方で「請求が来るかもしれない」というのは、あなたの心が作り出した「幻(影)」です。 仏教では、実体のない不安に心が囚われることを「妄想(もうぞう)」といいます。人間の脳は、危険を回避するために最悪の事態を想像する機能を持っていますが、今のあなたは、その機能が少し過剰に働いてしまっているだけなのです。「ああ、また私の脳が私を守ろうとして、警告アラームを鳴らしているな」と、他人事のように客観視してみてください。
また、ご自身を「愚かだった」と責めておられますが、人間は誰しも完璧ではありません。間違いも犯しますし、失敗もします。 仏教(特に私が信仰する浄土真宗など)では、私たち人間を「煩悩具足の凡夫(ぼんぶ)」と呼びます。「間違いだらけの私たちが、そのままで救われる」という教えがあります。過去の自分を「愚かだった」と切り捨てるのではなく、「あの時は不安で必死だったんだね」と、幼い子供を慰めるように許してあげてください。
不安が押し寄せたときは、深呼吸をして「今、ここ」にあるご自身の呼吸や、足の裏の感覚に意識を戻しましょう。過去(3年前)でも未来(請求)でもなく、「今」にしかあなたの命はありません。
3年という月日が、あなたの安全を証明しています。どうぞ、今の穏やかな時間を大切になさってください。
拝
縁起寺 釋聴法
一度ご相談なさってみてはいかがでしょうか
拝読させて頂きました。
あなたがその探偵社に相談した際に様々な個人情報を提供してしまってこれから詐欺にあうことにもなるのではないかととても不安に思っておられるのですね。詳細なその時の状況はわからないですけれども、あなたがとても不安にさいなまれておられることは伝わって参ります。お気持ち心よりお察しします。
もう数年が経過しておられるのですからなかなか詐欺被害を受けることにはならないのではないかと思います。
しかしあなたが不安や心配なさるお気持ちもわかります。
やはりしっかりと消費者相談センターにご連絡なさってみてご相談なさってみてもよろしいのではないかと思います。
https://www.kokusen.go.jp/map/
もしかしたら同様のことが現実に起きていて被害にあわれておられる方々も相談なさっておられ、沢山の方々から対応を求めておられる事例もあるかもしれませんからね。
一度ご連絡なさってみて実際にはどうなのかを情報として受け取ってみるのも決してムダなことではないかもしれません。
あなたがご相談なさってみて被害にあうことなく安心なさって毎日を生きることができますように心より祈っております。至心合掌



お悩みの相談は全般的に対応します。(下記を参照して下さい)
相談時間は、月・木・金・土・日曜日は、8:00~20:00です。
火曜日と水曜日は18:00~20:00での対応となります。
翌日以降で、他の法務等がなければ、できるだけ迅速に対応させていただきます。
元高等学校教員ですので、将来の進路や転職に関する相談などにも対応いたします。
現在も非常勤講師を行っているため、少々対応にお時間をいただく場合もありますが、できるだけ早く対応できるように調整いたします。
◆職場や学校での人間関係がうまくいかない
◆ストレスや不安で日々の生活に支障がある
◆無気力で、人生の目標を見出せない
◆卒業後の進路を決める事ができない
◆別れた交際相手の事を忘れる事ができない
◆家庭不和で毎日の生活が辛い
◆家族や大切な人を亡くして心の整理がつかない
◆何事も悪い方向に捉えてしまい、自己嫌悪に陥っている
◆ついつい他人に辛くあたってしまい、後悔を繰り返す
◆毎日充実した日々を送れるように、仏教の勉強がしたい
など、上記はこれまでの相談の例(ハスノハ以外を含む)です。