どうしてもわからない
何度も投稿失礼します。
生き方が分かりません。
20代の前半には悩んだことがないようなことを今ずっと悩んでしまいます。
実家の母はいつものごとく、自分の機嫌しだいで暴れまわっているし、わたしは、子ども達と旦那とまた暮らして行けるようにと心を整えている途中ですが、ふと、じゃあ子どもが大きくなったらひとりぼっちなのか。って不安感が強くなりすぎたり、親がだんだんとしとって行く中で、子育て中に自分が倒れるわけにはいかない。と思いすぎて、すごく精神的に苦しくなったり、ちゃんとした親でいなくちゃ。と思いすぎて自分を見失いないます。自分と向き合いすぎすると、過去の不安な気持ちが湧き上がってきます。
わたしには精神的に未熟なところがいっぱいあり、そのままわりと早めに子どもを産んでしまったのであまり変わっていないと思います。本当はまだわがままも言いたかったし、恥ずかしいけど、こどもみたいにまだ友達と遊んだり好きな時間にでかけたりもしたかった。親になったら自分が好きなこととか、感じ方とかも、常に親らしいものに変わらなくちゃいけないんですか?
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
本当の大人に
親になったら、確かに自由な時間は減りますよね。
しかし、〇〇らしいというのはあなたの考え、人側の作り上げた価値観ですから、そんなもんに振り回される必要はないのです。そして、「自分と向き合う」というのは、自分の思いと向き合うのではないのです。今、この瞬間あなたの体はどうなってこの目の前の環境といかに一如となって生活しているかという、真理と向き合うことを言うのです。
思いの世界はリアルではないです。
遊びたいと思ってもお子さんがいて無理なら遊ばないし、お子さんが手から離れて遊びにいける状況ならいけば良い。ほったらかしでパチンコに行くと言うのは、思いの奴隷になってしまった結果でしょ。
真の大人は「〇〇らしい」ではなく、今目の前の様子に地に足ついて生きていると言うことです。リアルが見えて、そこに損得なく頓着なくいられると言うこと。困っている人がいたら助ける。身近な人を喜ばせたいと思う。そういうことでしょ。
寒い時は厚着して、暑い時は薄着をして汗をかく。そんな当たり前のことを当たり前に生きている様子になりきることです。
〇〇べき、〇〇でなければならないと言う思考に振り回されず小さな子供のように天真爛漫な大人でいられたら魅了的ですよね。
質問者からのお礼
お礼の返信が遅くなり、申し訳ありません。
真の大人というのは、らしさ。ではないんですね。
するべき。にとらわれずに過ごしていけたら育児も楽しくなっていけるような気がしました。
ありがとうございました。