幸せとは何でしょうか
子供が欲しかったですが、出来ない可能性が高いです。このまま出来ないまま50代60代になったら、私の人生何だったのかとなってしまいそうで恐いです。
子供がいない人なんて世の中にたくさんいるし、若い時に結婚してても子供を持たない人生を決めた友達もいるし、充実した仕事をして、輝いている人もいるから、子供だけが人生ではないと思うのですが、女性としての幸せを掴みたいと思うのは欲張りでしょうか?
主人と付き合った期間が長く結婚が遅かったです。子供が欲しいならすぐ決断してくれる人を探せばよかったのにと言う人もいるかもしれません。ですがその行為が主人以外の人とはできないという思いが強くできるんだったら主人しかないと思い、決断まで待って結婚しました。
不妊治療もしましたが、だいぶお金もかかったのにできずに仕事を休んで通った苦労と大分かかったお金で、これ以上家計を圧迫させるわけにもいかないと言う思いが強く終りにしようかと思っています。
義父母に経済的支援をしている主人から、不妊治療にかかったお金をもらうのも心苦しいのです。義父は自身の不祥事で義母に慰謝料を支払うための借金を作りそのために具合が悪い体を無理して働いて借金を返しています。そんな義父をかばって主人は経済的支援をし、妹と喧嘩になり手を挙げてしまったこともあり、また義母に手をあげそうになったときに私が止めました。
義母と主人が喧嘩になり、義母を責めたときに、喧嘩の原因となったお金を私が取りついたこともありました。その時は義母は私に「喧嘩になったときにかばってくれなかった」と私を責めました。
以前にも相談しましたが、私の両親に挨拶もせず私に感謝もない義母をどうやったら大切にしたいという気持ちを持つことができるのでしょうか。
今主人とペアローンで新築の家を建てる予定があります。そこには家がない義母も入る予定があります。私に感謝もない両親に気遣いもない義母を私はそこまで大切にしなきゃいけないのでしょうか。私の子供と言う夢も結婚式と言う夢も指輪と言う夢も叶えることができないのに、私はそこまで義母に尽くさなければいけないのでしょうか。
以前質問させていただいた時、ねばならないで苦しめてはいけないと言う許しを得たのにもかかわらずこんなことを思っている自分が情けなくてしょうがありません。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
しなければならないを手放してみましょう
拝読させて頂きました。
あなたが様々な苦労や人間関係での辛い思いをなさっていらしたことを読ませて頂きました。詳細なことはわからないですけれど、あなたのその辛いお気持ちを心よりお察しします。
あなたは自分の人生を幸せに生きることができるのです。あなたが今おっしゃっておられることは○○しなければならないということに追い込まれている様に感じます。ですからその○○しなければならないということをちょっと脇に置いて手放してみて下さい。あなたが優先することは先ずはご自分の人生を幸せに生きることです。旦那さんとの人生を幸せに生きることに心を傾けてみて下さい。
あなたがお子さんをお育てなさっていきたいと思われるのであれば選択肢はいくつもあるのです。
私も40歳を過ぎて結婚しましたので子どもには恵まれませんでした。そもそも病がありましたが子どもを産むことはできませんでした。ですから里親となって今は子どもを育てています。引き取った子は今すくすくと育っています。
ですからその様な選択肢もあることをどうか知って下さい。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kodomo/kodomo_kosodate/syakaiteki_yougo/02.html
お母様との関係も絶対に一緒に生活しなければならないというわけではないかと思います。一緒に生活なさっていくのであればお互いを思いやりそれぞれを尊重することができなければうまくは生きませんからね。ですから別の方法もあるかと思います。
いずれにせよこうしなければならない、こうでなければいけないという観念を一度手放してみて下さい。
そうすると様々な選択肢や考え方があることに気がつくでしょう。その中であなたや旦那さんが思う様な生き方ができると思います。
人生は様々です、いろいろな道があるのです、様々な方法がありいろんなご縁があるのです。
あなたや旦那さんがこれからの未来を本当に大切な方とお互いを尊重し合い思いやりながら心から幸せに生き抜いていかれます様に切に祈っています。そしてあなたや旦那さんを心から応援させて頂きました。そしてお母様も心おおらかに皆さんと一緒にお互い思いやりながら幸せに生き抜いていかれます様に切に祈っています。
質問者からのお礼
Kousyo Kuuyo Azumaさま
回答ありがとうございます。
子供を育てていくのにいろんな方法があるんですよね。養子、里親とそれはわかっておりました。私には厳しい内容で断念したこともあり、人さまの子を自分がと申出る勇気もなく、意気地がなかったのです。
ねばならないに縛られることはないと再度言っていただき、今日主人と話して少し自分の気持ちの落としどころがわかってきました。ありがとうございました。救われました。