子供を授かれるのも縁でしょうか
結婚して三年目、未だに子供を授からずにいます。
現在、通院し夫も協力してくれ問題がないことが分かりました。
年齢的にも今の年齢なら保険適用になることもありステップアップし体外受精のことも聞きましたが、踏み切れずにいます。
体外受精で今度二人目を授かる友人もいます。その努力は偉いと思うし体外受精を否定しませんが、命に挑むような恐ろしさと自分の身体に何かをすることを恐ろしくも感じます。
検査一つでも私は恐ろしく次の検査も逃げ出したい気持ちでいます。
嫌なことはやらなくていいかもしれない、子供のことは夫婦で話し合い出来たら嬉しいけれど、二人でもいいとも思っています。
どちらの親も夫も私にプレッシャーを与えず自然に任せればいいと言ってくれます。
私もそうは思うのですが、このままずっと二人でいいのか迷う気持ちもあります。
欲しいものが手に入らないのも、それも人生。結婚がなかなか決まらず悩んだ時期もあったので、今の悩みをもてることも幸せなことなのだとも思います。誰も私に強要せず尊重してくれて、あとは自分の問題なのだと思います。
そんなに悩むことでもないかもしれない、人生には必要なものを与えていただいているのだから無いものに注目せずに今あるものを大事にしようとも思います。
でもこのままで良いのか、このまま二人では寂しいと思う気持ちもあります。
ただ検査は怖い、逃げ出したい気持ちでいっぱいで苦しいしどうしたら良いか分かりません。
恐怖を跳ね除けるには、どう気持ちを持てば良いのでしょうか。何がそんなに自分を恐怖に駆り立てているのか分かりません、怖くてたまらなくて健診の時ですら耐えられないほどの苦痛と恐怖を感じます。恐怖を振り切るのには、どう気持ちを持てば良いのでしょうか。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
思いを分かち合っていきましょう
拝読させて頂きました。
あなたの不安なお気持ち怖いと思うお気持ちを読ませて頂きました。詳細はわかりませんが、あなたがその様にお感じなさりお悩になるのももっともかと思います。あなたのお気持ち全ては分からないですけれど心よりお察しします。
やはりご夫婦でゆっくりとお話なさってみて医師からもお話をしっかりと聞きながらあなたの思いもお話なさってみましょう。あなたの心の中に湧き上がってくる不安や怖い思いを一つ一つ言葉になさってみて聞いてもらいましょう。
そして選択肢は一つではありませんからね、これからの生き方はあなたと旦那さんでゆっくりと思いを分かち合いながら考えていけばいいのです。こうしなければならない、こうでなければいけないということはないのです。
あなたと旦那さんの大切な人生ですし、未来ですからご夫婦でお互いを心身ともに思いやりいたわりあっていきましょう。
選択肢の中でも里親制度といいうものもあります、どうか頭の隅においておかれて下さいね。
あなたや旦那さんがこれからの未来をお互いに思いやり助け合いながら心から豊かに皆さんと一緒に幸せに生き抜いていかれます様に切に祈っています。そしてあなたを心より応援しています。
質問者からのお礼
Azuma様
お礼が遅くなってしまいましたが、お忙しい中をご返答いただきましてありがとうございます。
選択肢は一つでないこと、思い詰めないように少しでも気楽に考えようと思います。
ありがとうございました。