不快な気持ちの伝え方
現在付き合って約1年経つ彼氏がいます。私はもともと、自分の気持ちを伝えるのが苦手で、何が食べたいとかどこに行きたいとか、些細なことでも相手に合わせる癖がついていました。特に、自分がされて嫌なことや悲しい気持ちを言葉にすることができません。相手に嫌われたくない、見捨てられたくないという不安が強すぎるのです。付き合った当初、そんな私に彼は思ってることは話してねと言ってくれていました。彼のおかげで少しずつ自分のしたいことや好きなものを素直に話せるようになってきました。しかし、不快な気持ちの伝え方がいつまでもわからず、彼に対して何か不満が生じても何も言えず、でも完全に我慢もできずイライラしたり落ち込んでしまうことが増えました。彼から見れば何故落ち込んでいるのかわからないので、このままでは彼に嫌な思いをさせてしまうだけで解決しないと思い、勇気を出して思いを言葉にしました。そのときは、携帯ばかり触ってご飯食べよう、一緒に映画みようという私の誘いをスルーされ続けたことについて、あくまで冷静に、伝えたつもりです。しかし、彼の反応は「細かい、疲れる」でした。それ以降、何度か自分の不快な気持ちを伝えてみましたが、彼の不機嫌を察知して逆に「私が細かいだけだった、ごめんね」と言うようになってしまいました。だんだんと私に生じる不快、悲しい、といった感情を信用できなくなってきました。私が怒りっぽいんだ、私が細かいのだと考えるようになりました。ですが彼にされて悲しいことは悲しいです。でもそれが伝わりません。つらいです。
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話し合うことは大切です。気持ちは声に。
それはよくないですね。
言葉は悪いですが彼は「釣った魚に餌をやらない」というスタンスに自然となってしまっているのでしょう。
彼にとってあなたがいつも自分の思った通りに動いてくれる。合わせてくれることを知り、調子にのせてしまっているのです。
きちんと思いはその都度声にしないとわかりません。伝わらないものです。今の彼はあなたより自分を優先するようになってしまっています。
恋愛はお互いがお互いを尊重し、リスペクトしなければ成り立ちません。そのためには、嫌なことも攻撃的でなくても冷静に伝えよりよい関係を作るために話し合う必要があります。
この先、関係を続け結婚とか考えるならより大切なことです。
あなたの方が必ず限界が来るし、彼の生き方もマイナスに導くことになります。将来のこと考えるなら話し合う必要はあります。それにのってもらえないなら、もうお別れも考えないといけないとおもいますよ。