回答 1
有り難し 8僕は去年イジメにあいました。
1.気のせいかなと思うレベルで空耳かと思う。(隣で悪口を聞こえるか聞こえないぐらいで囁かれる。友達などから聞こえることが多かったが気にしてなかった)
2.僕に関する事実無根な噂が流れる。周りの子に避け始められる。(内容は僕が過去に万引きをしていたと言う全く身に覚えのない話)
3.ネットで悪口を書かれ始める。SNSをやめても毎日掲示板などで書かれる。
4.親友に誰にも話さないでと言って相談した内容をネットに書かれる。
その経緯でネットの悪口は親友がしていたことが発覚。親友にやめて欲しいことを伝えると逆ギレ、事実無根な話をネットに書かれる。そこで2の話も親友が流していたことが発覚。
5.それでもネットの悪口は止まらないどころか内容がエスカレート。
ここで先生に相談しました。証拠もあり、全て見せました。しかし、名前が書いてあるわけではなく、第三者から見て分からない、と言われてしまいました。でも、親友しか知らない内容を書かれたのが、何よりの証拠です。
そして、先生を入れて、話し合うことになりました。僕がネットにどうして悪口を書き込んだの？と聞きました。すると、親友は泣きながら、書いてないと言ったんです。逆ギレまでしておいて、証拠もあるのに、嘘をつかれました。僕はその場が理解出来ませんでした。先生はやっぱり…と呆れた様子でした。僕がでも証拠が…と言おうとすると、やってないの！ほんとに何も知らないの！〇〇(僕)のこと親友と思ってたのに、疑われて、かなしい！と親友が強く泣きながら主張しれてて終わりました。そして1週間ほど、親友は学校に来なくなりました。
僕は先生に怒られました。ほんとにやってるんです！と主張しても、おまえが全て悪い〇〇が可哀想だ！いじめだ！と言われました。僕はすぐ泣いてしまう性格ですが、その時は辛さ以上の何かを感じ、泣くことが出来ませんでした。
そして、僕はいじめをしたと認定され、謹慎処分を受けるか自主退学するか言われ、自主退学することになりました。
親はその先生やその子の親に平謝りで、僕の話を聞いてもくれませんでした。〇〇君可哀想！本当にあんたは人を疑って最低！とまで、言われました。
もう僕の居場所はありません。愚痴でごめんなさい。誰かに聞いてほしかったんです。
僕はこれからの人生どうやって生きていけばいいですか？
お坊さんからの回答 1件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
拝読させて頂きました。
あなたは親友から様々なことを流されて悪口や噂話も流されてしまいとても辛い思いをなさっておられるのですね、そのことを先生にもしっかりと伝えたのにあなたが悪いと責められ、あなたのことを誰も信用してくれずに親も謝らされて学校を退学させられることになってしまったのですね。その様な本当に辛い中にさらされてあなたは自分の居場所がないと思っておられ、どう生きていったらいいのかととても不安に思っておられるのですね。詳細なあなたのことや思いはわからないですけれども、あなたのその辛い思いや不安はとても伝わって参ります。あなたのそのお気持ち心よりお察しします。
あなたがその様に思ってしまうのも当然かと思います。あなたが人を信じられなくなってしまうのももっともかと思います。
私はあなたのおっしゃることを信じます。どうかあなたのその辛いお気持ちや今までの嫌なことや苦しみを思いつくままにおっしゃって下さいね。あなたの思いをありのままにゆっくりとお聞かせ下さいね。
あなたはここで私達ともつながっています、私達とのご縁を結んでおられるのです。あなたは決して独りではありません、あなたは私達や多くの方々とつながりながら生きておられるのです、どうか安心なさって下さい。
親友や先生方が何故その様なことをあなたに言ったりひどいことをなさったのか詳細にはわからないです。
とはいえあなたは悪い噂話やひどいことを言われたりされた被害者ですから、あなたはしっかりと守られるべきかと私は思います。先生方があなたの話しを聞かずに一方的にあなたが悪いと責めることは大変おかしいことです。
できれば一度法務局の子どもの人権110番や児童相談所にも相談なさってみて下さい。そして今までの経緯やあなたの思いをしっかりとお話しなさって相談員の方にお伝えなさってみましょう。聞いてもらえないならば電話でもメールでもチャットでも或いは直接でも会ってみて色々な方々に相談なさって下さい。ここでもお気持ちお聞かせ下さいね。あなたを心よりお待ちしております。
先ずあなたがその辛い思いをしっかりとお話しなさっていかれ、あなたの疑いがしっかりと解消されます様に、あなたが毎日を心から安心なさって生きることできます様にと切に祈っております。そしてあなたを心より応援してますね。
