どう生きていけばいいのか分かりません
私はミュージシャンになることを目指してきました。下積みが長くも諦めず努力し続け35歳頃から仕事が入るようになり、歌手の全国ツアーの仕事等でようやく稼げるようになりました。
そして結婚し子供も授かり、さぁこれからという時に突然仕事から外されるなどの不運が続き仕事も減り、しかし諦めず時に昼間はアルバイト夜はキャバレーのバンドとして何とか家族の生活を保てるよう働きました。しかしキャバレーも閉店し仕事も無くなり、でもミュージシャンは私の希望、生き甲斐で諦めることなど考えもしなかった。
しかし現実は妻子ある家族を持ち生活していかなければならず、妻の理解もなく追い詰められ諦めざるを得ない状況になり、家族の為と自分を殺し諦め清掃会社へ契約社員として就職しました。その時私はとてつもない絶望をしました。今までの人生は何だったのか、もう人生終わったと、もう人生どうでもいいと自暴自棄になり投げやりになってしまいました。
契約社員と言っても安月給でボーナスもなし、妻からは稼ぎが悪いと言われ見下されるようになりバカにされ、子供も真似をし、家に帰っても自分の居場所はなく心休まる時間などありません。
そんな時に憧れだったプロミュージシャンがレッスンをしているのを聞き絶対にレッスンを受けたい、仕事としては諦めたけどミュージシャンは続けるんだと即応募しレッスンを受けることに。
レッスンは月に1回。憧れの方と一緒にいるだけで興奮し話をしただけで幸せを感じレッスンを受けるとたまらなく幸せな満ち足りた気持ちになり、そしてこのレッスンが私の生き甲斐になりました。
しかし、レッスン代のことで妻に反対され、義母にはレッスンなんか受けるもんじゃない、男は身を粉にして働くもんだと大反対され約1年で辞めざるを得ないことになりました。
私は完全に生きる希望や生き甲斐を失ってしまいました。生きる屍、何も楽しくなく更に自暴自棄になり現実逃避の罪を犯しそれが原因で一方的に離婚され縁を切る関わりたくない子供も会わせないと生き別れになり、一人ぼっちの孤独と悲しみに耐えられず依存症となり入院〜施設を経て部屋を借りて働くも労働災害に合い大怪我をし手術、休職中に不当解雇で知らぬ間に無職に。弁護士さんと闘うつもりですが。
生活は困窮し生活保護になる寸前です。
こんな状態でこれからどう生きていけばいいのか分かりません。
40代後半、バツイチ、子供あり。 訳あって離婚してから元妻から子供とは会わせないと言われ子供とは生き別れです。 今は独り身で非正規雇用で働いていますが、収入も少なく先が全く見えず常に不安がよぎります。
友達もほとんどいなく独り孤独で寂しい毎日を送っています。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
拝読させて頂きました。
あなたが今とても辛い状況におかれておられることを読ませて頂きました。詳細なあなたの状況やお気持ちはわからないですけれどもあなたの不安や辛い思いはとても伝わって参ります。あなたのお気持ちを心よりお察しします。
あなたはミュージシャンを目指して一生懸命に頑張っていらしたのですね、そしてご家族を養っていらしたのですね。そんな中で憧れのミュージシャンのレッスンを受けることに生き甲斐を感じて楽しまれていたところ、家族に反対されて自暴自棄になり離婚することになってしまったのですね。そして孤独になり大けがをして入院し不当解雇されてしまったのですね。そして生活は困窮し生活保護を受ける状態にあるのですね。その様な状態でこれからどの様に生きていけばいいのかと迷っておられるのですね。あなたが迷ってしまうお気持ちもとてもわかる様に感じます。
今あなたは心身共に追い込まれてしまって八方ふさがりになっていると思います。
今あなたは精神的にも不安や恐怖にさいなまれておられるでしょう。
先ずは今はあなた自身の心身をゆっくりとお休めなさって下さいね。今できることは先ずあなた自身をいたわり休めてあげることです。そしてしっかりとケガも治療なさって、ゆっくりと栄養を取って回復させてあげましょう。
あわてることはありません、先ずはあなた自身をどうか大切になさりいたわりましょう。
そうして回復を図りながら様々な方々に積極的に相談しましょう、アドバイスやサポートを受けましょう。医療機関や自治体の相談窓口やハローワークや法務局で相談なさってみましょう。あなたが思いつくことを何でも相談なさっていきましょう。そして少しでも関わりあることを相談なさり積極的に支援を受けましょう、地元の民生委員にも相談し生活保護の申請もしましょう。
そうして先ずあなたが毎日を落ち着いて安心して生活できることから始めていきましょう。一気に何でも解決することは難しいですからあわてないで、一つまた一つと相談しながら解決していきましょう。
あなたが先ずは安心なさって毎日を生きることができます様にと心から祈っています。そしてあなたを心より応援しています。
ぜひあなたの思いをここでお話なさって下さい、あなたを心よりお待ちしております。
あなたが生きる道は必ずあります。第三者からサポート受けましょう。あなたを心より祈っています。
質問者からのお礼
ご回答ありがとうございます。
まさに八方塞がりで追い詰められてどうしたらいいか全く分からない状態です。
今まで公的機関、市役所や生活困窮者自立支援、社会福祉協議会、市民相談など、何か支援や貸付、サポートなどないものかといろいろと足を運びました。自分でも調べました。しかし、条件に合わずと断られたり、もう使える制度はありませんと門前払いされたりし、残ったのは生活保護だけでした。
福祉にも行きましたが生活保護を受けるには生命保険を解約しなければなりません。しかし、この生命保険は受取人が愛する子供になっており、養育費も何もしてあげられずせめて自分が死んだ時に少しでも財産を残してあげたいと掛け続けてきた保険です。保険金はとても少ないですが、今の自分にできる唯一のことであり、また唯一の子供との繋がりなのです。
何とか生活保護は受けないで乗り切れないものかと精一杯やってきましたが、もう無理かもしれません。
ある人には自分の身体と子供へのお金、どっちを取ると聞かれ子供へのお金と即答しました。また、親には死んだ後のことより自分が食べていくことの方が大事だとも言われました。
しかし、自分はもうどうなってもいい、死んでもいいとさえ思います。生きていくのが辛い、早く死にたいと思うことはしょっちゅうです。
もう頼れる人も場所も助けてくれる人もいません。親は私が依存症になってから私を突き放しました。
生活保護によって安心と落ち着きを得られたとしても、子供に会えない辛さ苦しみ悲しみはなくなりません。そして片親にしてしまった罪悪感。
孤独の中で一生負の感情を抱えながら生きていくのかと思うと、とても辛く苦しく、死んでしまったほうがいいんじゃないかとさえ思います。
すみません、感謝のお言葉を書きたかったのですがこんなコメントで申し訳ありません。でも、自分の心身の状態を気にかけていただいたこと、逼迫した状況と私の心情のことを理解していただけたこと、共に感謝いたします。
ありがとうございます。