近所で孤立していてつらい
近所で孤立しており、悩んでいます。
近所で仲良くしていた、あるママさんに違和感を覚え、少し距離をとろうとしたところ、その人は友好的な態度から一変し、攻撃的な態度へ変化してしまいました。
周りの家の人々は、皆その人と仲が良い様子です。その件があってから、今まで挨拶してくれていた他の人々も徐々に私を避けるような態度をとられるようになってしまい、悲しく思っています。
私が周囲の人達に何か迷惑をかけたなどは心当たりがなく、挨拶だけの関係で、日頃ほとんど接触のない人にも、避けられるようになってしまいました。
私からは、なるべく挨拶をするように心掛けているのですが、背中を向けられたり隠れたりされてしまいます。
八方塞がりで、悲しい気持ちです。
外出の際に家から外に出るときや、帰宅の際に、家の近くまでくると緊張します。
楽な気持ちで生きるにはどうしたら良いでしょうか。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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無視をされても会釈だけでも
すみれ様、はじめまして。
それはとてもお辛いですね。お察しします。
私も似たような経験、何回もありますよ!
そのような中でも出来ることはいくつかあるような気がします。一番大切なことは毅然とすることではないかと。
理由はすみれ様は何も悪いことはしていないからです。
作り笑顔、堂々と、何をされもへっちゃらなフリ…
でしょうか。
怖がったりビクビクするのは相手の思う壺!
挨拶は禅の言葉で「おしてせまる」アイコンタクトは「あなたの存在を認めますよ」の意味があります。
私はマンションの住人とすれ違ってもできるだけ挨拶をしています。三分の一ぐらいは無視をされているかも知れませんけどね。
ですが、私は挨拶が大切だと思うので続けています。
話は変わりますが、人の心を読むのは止めた方が良いと言われています。
「こう思われているかも?」なんて考えても大抵はハズレていて疲れることが多いです。
以前、マナーの先生に教えて貰ったのが「挨拶は先手必勝」→必笑とも言われました。
それは心理的にも先に挨拶をした人がその場のムードを作ることができるからです。
営業でも優位に話しを進めることができたり効果があります。また「おはようございます」だけではなくてそれに続く衣食住の話をしてみる。気候、天気、趣味、旅行、ニュース、健康などの話題を朝のテレビなどで前もって用意をしておく。
「おはようございます。猛暑ですが〇〇さんはどんな熱中症対策をされていますか?」
その話を振れば聞き役になればいいだけなので
「すみれさんには話しやすいわ」となるかも知れまね。
いつか風向きが変わるかも知れないですね?
誰かに探りを入れても良いのですが難しいですよね…
もしかしたら、問題はそれ以前のことで、彼女たちを怖いと思うなら。
よろしければhasunohaのZOOMでお話をしませんか?顔を出さないでオッケーです。
幼少期に顔色をうかがわなければならない何か、トラウマや出来事があったのかも知れませんね。
以前のようなご近所付き合いに早く戻れたらよいですね!
焦らずマイペースでいきましょうね!
質問者からのお礼
丁寧なご回答ありがとうございます。
怖がったりビクビクしたりするような態度を無意識にしていたかもしれません。
毅然とした態度を心掛け、相手が何を考えているかなどは考えるのをやめようと思いました。
的確なアドバイスをいただき、ありがとうございました。