幽霊みたいな私
いつもありがとうございます。
昔から約束を忘れられることが多く、時間を無駄にしたり悲しい思いをしたりすることが続いています。
待ち合わせ時間を過ぎても相手が来ないので心配して連絡すると「ごめん忘れてた!」ということが、これまでに何度あったか…
相手は毎回違う人ですし、みんな特別ルーズな性格というわけでもないと思います。
先日はご祈祷を予約したお坊さんにまで忘れられていて、さすがに凹みました(めちゃくちゃ謝って下さいましたが)。
もともと影が薄く、誰にも姿や声を認識してもらえないことが多いので、慣れっこといえば慣れっこなのですが…
たまに「私って幽霊なのかな?」と思います。まるで、この世に存在してないみたいな気分です。
ある程度今の人生に諦めはついているので、できるだけ良い出来事に目を向けて、割り切って暮らすようにはしています。
でも、せめてもう少しでも悲しい思いを減らすことができたら嬉しいです。
そのために、何を心がけて生きればいいでしょうか?
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
気乗りしない場合に忘れやすい
気乗りしない予定は忘れ易いのではないでしょうか。
忙しくてそれどころじゃないタイミングの予定だったり、あまり楽しみにしていない予定だったり。
また、その予定のことを何度も思い出す必要があるものだと忘れにくいですが、予定を入れてから実施日までの期間に一度も思い出す必要がない、しかも期間が長い場合は、忘れ易いでしょう。
たとえば、忙しいタイミングで半年後の予定の話なんかされても、忘れる確率が高い。
たとえば、予定日が近づいてきたら、「来週なのでお願いします。」「集合場所はあそこでよかったでしょうか。」等、それとなく確認連絡を入れる、コミュニケーションを増やすのは有効かもしれませんね。
あなたは、普段コミュニケーションをとっていない相手との待ち合わせが多いのかもしれませんね。
追記
なるほど。
こうなったら、あなたの友人知人は記憶力が悪い人やウッカリさんが多いと考えてはどうでしょうか。
そんな人達と付き合ってあげているあなたは人一倍優しいのかもしれません。
質問者からのお礼
ご回答ありがとうございます
ご指摘頂いたことは多分どれもきちんとできていると思うのですが…社会人としての常識だと思いますし、実際に仕事の場面で約束を忘れられたことはないので。
それほど、プライベートの相手にとって私との約束は気乗りしないということですかね…それもそれでショックですが、仕方ありませんね。
もう無理に人と交流しようとせず自分のペースで生きます。ありがとうございました。