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知的・発達障害の方に暴言を吐かれました

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 「つぶやき」にも書いた為、ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、怖かった体験談を書かせていただきます。
 私は今日、バスに乗っていました。バスの前の方の、1人用の席に座っていました。すると、停留所で1人の男性が立っておりました。その男性は、見た目や身振りからすると知的もしくは発達障害を持った方のように見えました。そして、男性はバスに乗ったのですが、その後すぐに、私の腕を叩いてきました。そこまで強くはなかったものの、私はとても驚きました。そして、私はイヤホンをしていた為、よく聞こえなかったのですが、男性は何やら呟いていました。
 怖くなったものの、すぐに私の目的地に着いたのでイヤホンを取り、バスを降りました。すると、男性は「バスに乗るな、馬鹿たれ」とわざわざ席を立ってまで、暴言を吐いてきました。怒られた理由は分かりません。しかし、思い当たる節と言えば、男性と少し目が合った事ぐらいです。また考察ですが、私の座っていた席にこだわりがあった事かもしれません。原因はともあれ、過去に私は、同じく障害を持った方に、暴言や叩かれるなどといった経験があり、少しトラウマになっていました。また、本当は良くないのですが、これがきっかけで知的・発達障害を持った方に嫌悪感を抱いてしまうようにもなりました。全員が悪い人ばかりではないことは、分かります。しかし、先ほどの嫌悪感が消えず、ずっとモヤモヤしています。この嫌悪感を消すには、どうすれば良いでしょうか。

2023年9月14日 21:49

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お坊さんからの回答 2件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

この世を過ごすすべ

 こんばんは。それはさぞかし驚かれた事でしょう。日常的にあることではありませんものね。
 私はそのシーンを見ていたわけではありませんので、あなたの書き込みを読んでのみお伝えしますが、「自分の行動を制限しきれない人もいる」という世の中の実情を知った、ということですね。そういう人も含めての、この世だと。
 目が合った、とのことですが、勿論あなたに悪意があったとも思いませんし、だからといって毅然と「やめてください!」と反論しても、たぶん良い結果には繋がらなかったでしょう。つまり、あなたの対応もうなづけるものです。
 では、そういう人は街に出さずにどこかへ閉じ込めておくべきか?それもまた是とはできない事でしょう。
 できることは、せめて「そういう人に近づかない、離れる」ではないでしょうか。もし私がそのバスに乗り合わせたとして、あなたがそそくさと席を立っても、あなたを失礼と感じたり咎めることはないでしょう。
 問題はあなたの中にあるモヤモヤです。それは、心を他のことで満たしていくより離れる術はないと思います。或いは「イヤホンをしていると、すぐにそういう状況に気づかないかも知れないから、バスの中では外しておこう」位はできるかも知れません。
 モヤモヤを解決するのは、第一に何か行動をすることですが、それを選択しないなら、別のことに心を向ける。「気をつけていたら巻き込まれずに済んだ」という経験を重ねるか、「あーびっくりした。でも怪我もせずによかったわ。あの人は自分の感情を抑えきれないみたいだから、大変ね。辛いでしょうね。」と思ってあげるよりありません。

2023年9月14日 22:32
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有り難し
おきもち

一般大学(一般的でもないが…)から大正大学の史学コースへ。そののちお寺。坊さんに限らず、二足のわらじを履くことで、話に幅が出るはずだと考えて、はき続けています。子育てとか家族論とか考えつつ、でも仏教って個人のものだなぁと感じたりします。

お気持ち、お察しします。共感します。

ハル様、こんばんは。
モヤモヤすることがあったのですね。
今はそのモヤモヤを具体的に表現できないのかも知れませんね。もし、参考になったら良いなと思いまして、私の過去の体験談を書かせてください。

かなり前ですが、私はPMSでうつっぽくなり頭痛、肩こりで仕事をお休みしたんです。それで、早く良くなりたい一心から鍼灸整骨院に行きました。私が症状と仕事を休んだことを話した途端、施術が始まり「アンタなんか駄目、アンタなんか駄目……」と1時間ずっと言われ続けられました。
私は途中から涙が止まらなくなりました。逃げ出すこともできませんでした。支払いをし、土砂降りの雨の中を泣きながら帰りました。それから私は恐怖に襲われて外出が出来なくなりました。
ある所に通報しましたが、私が我慢するように言われてしまい。Facebookに非公開で書いたら同級生から「他の患者さんのためにお前がなんとかしろ」等、さらにさらに悪循環となりました。
結局、私はその時、我慢を選択しました。
ですが次に同じようなことが起きたり、泣き寝入りはしたくないので、自分を守る方法として色んな心理療法を学び体験しました。
それからといったら不自然かも知れませんが、トラブルやアクシデントはぐんと減っていきました。
私は施術者がなぜ「アンタなんか駄目」とブツブツ言いながらしたのかを心理学から考察できるようになりました。
知的障がいや健康な方も究極は同じではないかと考えるに至りました。
勿論、叩いたり威圧したり暴言はあってはならないことです。ある精神科医はサイコロの6が3回以上連続で出ることもある、と言われてなるほどなぁと思いました。
偶々、偶然、滅多にない交通事故のようなことなんだろうと思います。

ハルさんの理不尽な体験は「なんで私がこんな目に!」という怒りや
「仕事でもクタクタなのになんで!ツイてない」と悲しみ、或いは私と同じような身動きが咄嗟に取れなかった恐怖etc…。その全部、それ以上なのか。
今は「モヤモヤ」という抽象的な表現かも知れません。
ただ、どうか、障がいのある方を一括りにしないでくださいね、健康な方にも色んな人がいるように。

問題は適切に自分の身を守ること、距離感が大切です。
ハルさんのモヤモヤが具体的な言葉になり感情表現になり、
スッキリすることを念じています。
一日も早く忘れられますように。

2023年9月15日 2:12
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有り難し
おきもち

個別相談可能
はじめまして! 覆面僧侶・きみーです。 ハスノハであなたと出会えたことを嬉しく思います。 私はこれまで、様々な方々の人生に寄り添い、心の声に耳を傾けてきました。 ・産業カウンセラー ・緩和ケア病棟・傾聴ボランティア ・刑務所、専門学校キャリアガイダンス講師 ・就職相談室カウンセラー ・人材派遣会社・事業コーディネーター 特に、20代〜40代の方々からは、仕事や人間関係、自己成長など、様々な悩みをお聞きします。 ゲシュタルト療法や交流分析といった心理学の手法を学び、あなたの心の奥底にある感情や思考に寄り添いながら、一緒に問題解決を目指します。 例えば 「自分らしく生きられない」 「人間関係がうまくいかない」 といった悩みを抱えているとしましょう。そんな時は、過去の経験や現在の状況を客観的に見つめ直し、あなたにとって本当に大切なものを見つけるお手伝いをします。 音楽や芸術を通して培った豊かな感性を活かし、あなただけの心の風景を描いていくような、 そんなカウンセリングを心がけています。 一人で抱え込まず、まずはお気軽にご相談ください。一緒により良い未来を築いていきましょう!
※ZOOMは覆面ではなくて素顔です、ご安心ください(⁠^⁠^⁠) 日にもよりますが19:00以降が確実です。 信頼関係構築→傾聴→技法、あなたを最大限大切にします。 「傷つきを築きに」そして気づきに。自律へと導くカウンセリング 【人生の羅針盤】人生の道標となり、迷いを解消しコンシェルジュとして旅のお供をします。 各種心理療法、認知行動療法などを学びました。 [カウンセリングについてご一読ください] ハスノハはカウンセリングルームの対面と違い、ZOOMだけのやり取りになります。 カウンセラーは「聴く人」ではありますが、クライエントさんの身体の動きや微細な変化も見逃さないでカウンセリングをしています。 腕組みをしたり、眉間に皺を寄せたり、涙を我慢したりと表現は人それぞれです。 画面オフも歓迎ですが、 声のトーンだけを頼りにするしかなく、情報が足りないのが現状です。 皆様のお悩みを全身全霊で解決する覚悟でおりますが、誤解やすれ違いを避けられないことも稀にあります。 ご理解のほど、よろしくお願いいたします。

質問者からのお礼

励ましのお言葉をありがとうございました、自分の考えを改めてみます。

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