保健師さんに暴言。前に進めない
いつもお世話になっております。
今回、保健師さんに暴言を吐いてしまい、デイケアのより
レベルの高い授業へ、という話が破談になってしまいました。
理由は、保健師さんと電話をしていて、保健師さんが、
「障害者と健常者の区別は難しいですからね」
と言ったのに対し、
「死ね!人権屋!お前らのせいで、私たちは誤解されるんだよ」
と言ったのを先生に伝えたら、
「『死ね』は、相手がどんな人であれ、絶対に言ってはいけない事だよ。
こういった言葉が出てしまう状態なら、次のステップはまだ無理」
と言われてしまいました。
私が以前通っていた訓練所が、人権屋でした。だから敏感なのです。
訓練所の職員は私たちに、
「健常者と関わるときは、心に剣と鎧をつけろ」
「でも、障害者同士の関わりでは、剣も鎧もいらない」
「障害者同士のグループは、はたから見ると武器も防具も持たない
弱者集団だが、健常者の集まりと違って、絶対的安心がある」
と吹き込みました。
また、課外授業で寺宝館の拝観に行った際、障害者割引がない
ことに腹を立てた引率の職員が、受付の人に
「なんで障害者割引がねえんだ!!」
とすごんだと、その職員本人から聞きました。まるで武勇伝のように
語っていました。狂気を感じました。
ちなみに先生にこの話をしたら、先生は笑っていました。
「うそ、それ職員がやったの?信じられん…w」
と。
人権屋は、障害者に「健常者は敵だ」と吹き込み洗脳します。
なので、障害者は自立が遠のきます。人生が壊されるのです。
こんな訓練所、やめてよかったと思います。
先生からは、ダメと言われるだけでなく、
「リケブツさんは、心の中で人を分類化して、少しでも相手がある
分類に当てはまると、感情が高ぶって暴言を吐いたりしてしまう
のが課題だね」
とフィードバックを頂きました。
私は、今、家にいるときは筋トレとコミュニケーション検定の
勉強をしています。少しでも、コミュニケーションの勉強がしたい
のです。
でも、このままでは、いつまで経っても前に進めません。
どうしたらいいでしょうか?
ちなみに、この件に関して同伴者つきで会議が行われます。人権屋
相手に話しても無駄よ、洗脳上手いから。と先生に言ったら、
「無駄じゃない、それは極論」
とのことでした。
発達障害があるが、他の患者が苦手、健常者さんに負担を強いる障害者が許せない、 医師の悪口を言う僧侶が許せない、選挙で体調崩す、医師を顎で使ったり「薬減らせ」とごねる患者に辟易 #薬は悪くない
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
反応しちゃう言葉が出た(聞いた)時には、一呼吸おいて
確かに、「分類」「極論」と感じることがありますよ。以前の質問でも「一括り」にしないようにお伝えしましたよね。
あなたの今までの経験から、「こういう人はこうに決まっている」と瞬時に判断をして感情が込み上げるのだと思いますが、いろんな人がいるわけですから、ちゃんと中身を見ていかないと、決めつけは乱暴だしトラブルにもなりますからね。
お坊さんだっていろいろでしょ。私の周りでは、お坊さんもお寺さんも、良い方々ばかりで、参拝の方々も皆さん丁寧に周りと関わってくださいます。お付き合いしている障害ある方々も、皆さん穏やかで優しいです。
保健師さんが、どういう意図で発言されたのかわかりませんが、そこでブチギレて暴言を吐くのではなく、「なぜそう思うのか。その意味は何か」と、冷静に問うていけたらね。それがコミュニケーションですよ。
ハスノハのつぶやきでは、いつも皆さんとコミュニケーションを取れていますよね◎
冷静に人の話が聞けています。
ですから、ついつい反応しちゃう言葉が出た(聞いた)時には、一呼吸おいて、やり取りしてみませんか。
質問者からのお礼
【中田 三恵 先生】
お返事いただき、ありがとうございます。つぶやきの人たちは
優しい方が多いので…でも、過激な方にいきなり食って掛かって
こられたときは怖かったです。
とにかく、しっかり話し合いをしてこようと思います。
「私は、以前通っていた施設でこういう体験をした」
「そういう人に対しては、強い警戒心を抱いている」
「だから、ああいった発言に至った」
と発信してきます。
先生からは、
「保健師さんに、ちゃんと謝ってきてください」
と言われました。
一括りにしてしまう癖が直ればいいんでしょうか。ですが、
ある程度の予備知識があったほうが防げるトラブルがあるのも
事実です。予備知識と先入観の違いを明確化するのも、私の
課題かもしれません。
【追記】
きょう、保健師さん、保健師さんの上司の方、訪問看護師さん、
そして私で、話し合いをしてきました。
「今まで私は、こういう怖い活動家(「人権屋」を言い換えた)
の施設に当たってしまい、こういった不利益を被った。だから
過剰反応してしまった」
と伝え、申し訳ありませんでした、と謝罪してきました。
保健師さんは、
「その発言は、『小さい頃は人見知りがあまりにも激しくて障害児
だと思われていたお子さんが、成長するにつれ普通にできるように
なっていき、この子は障害児ではない、と分かった例もあるので、
ちょっとおかしいだけで障害と決めつけてはいけない事もある』
という意味で言いました。でも、私の説明不足でした」
と教えてくださいました。
ですが、
「いきなり激高して、意味をしっかり聞かなかった私にも大きな
問題がある」
と言って、私も頭を下げました。
今回、新たな課題がわかりました。
「あれ?と思ったら、それはどういう意味ですか、と相手に
尋ね、相手の回答によって、付き合い方を考える」
ということです。