頼り下手で苦しいです。
回答 1
有り難し 23気持ちが落ち込んで辛い。しんどい。どうしていいかわからない。助けてほしい。
でも小さい時から、それを誰かに言う事が本当に苦手だし、それを悟られて心配されるのも、本当に苦手なんです。
心配してくれるのは涙が出るほどありがたい。でも、心配してくれると、心配させてしまって申し訳ない気持ちでいっぱいになり、居ても立っても居られなくなる。
だから、私は、強くて明るくて悩まないふりをするのが上手になりました。
でも、ふっと我に帰ると、孤独感でいっぱいになります。
正直になればいいんだろうな…
ありのままでもいいんだろうな…
と、頭ではわかっているのですが、人を心配させてしまう自分に、また落ち込んでしまうのが目に見えています。
前に踏み出す一歩を与えていただけると幸いです。
お坊さんからの回答 1件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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誰だって、そんな強くない。
優しい人なんですね。なんでも、一人で抱え込み、解決してきたのではないですか？ いつしか、人に頼ることが下手になる、頼るのが 甘えのように感じてしまう人なのでしょうね。
今まで、よく 頑張ってこられましたね。
何か、助けてと言えない環境にあったのでしょうか。（長女だったとか。親が大変で、心配させないように、言えない子だったとか。）
性格もあるでしょうから、なかなか 思い切って言ってみましょう〜とも、いかないでしょうけれど。。。今まで なんとか解決出来ていたことも、大人になり、歳を重ね、誰かの助けや支えなしでは、生きるのがしんどくなってくることが たくさん起こってきます。
そんな時に、この人には言える、ここでなら素直になれる、そんな信頼できる ホッと出来る場所があればいいな〜と思います。自分を守るためにも、大事になってくると思います。利害関係のある人には、難しいかもしれません。
私もね、そんな面があって、心配かけまいと、一人で悩むことがあります。誰かに話すとラクになれるのにね(^_^;)
奈良にお住まいなんですね。
まったくの他人だからこそ、吐き出せるということもあります。孤独が辛くなってきたら、私のお寺でも、いつでも いらしてくださいね。
お寺は、誰にも邪魔されない空間でもあります。そこで、ゆっくり ありのままの自分と向き合うのも◎ その場で、背負ってるものを、おろしてあげてください。
個別相談可能
午後から夜の時間帯は都合がつけやすいです。特に21:30以降は、たっぷりとした時間が取れます。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。
◆個別電話ってドキドキして勇気のいることだけれど、声が届くから、聞こえてくるから、ちゃんと繋がっているようで、そばにいるように安心出来ることもあります。
◆ 終末期ターミナルケア、看取り、希死念慮、自死、グリーフケア、トラウマ、PTSD、子育て、産前産後うつ、不妊、傾聴、手話、要約筆記者 としても、サポート
◆出来るだけ希望時間にお応えしたいと思いますが、午前中は毎日 法務があります。
（相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので）
◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )
質問者からのお礼
中田みえ 様
ご回答ありがとうございます。
私の稚拙な文章から読み取っていただいたことはまさにその通りで、何と言えばいいのか…
頼ること=甘えだと感じ、目の前にある問題が乗り越えられずに、いつの間にか山積みになって途方に暮れているという状態です。
半年前に母を亡くし、ごとにお経を唱え
中田みえ 様
ご回答ありがとうございます。
私の稚拙な文章から読み取っていただいたことはまさにその通りで、何と言えばいいのか…
頼ること=甘えだと感じ、目の前にある問題が乗り越えられずに、いつの間にか山積みになって途方に暮れているという状態です。
半年前に母を亡くし、ごとにお経を唱え
すみません、もう一度書き直します。
中田みえ 様
ご回答ありがとうございます。
私の稚拙な文章から読み取っていただいたことはまさにその通りで、頼ることは甘えに感じ、なんとか努力することで乗り越えられ
途中投稿が続いてしまいました。
申し訳ありません。
中田みえ 様
ご回答ありがとうございます。
私の稚拙な文章から読み取っていただいたことはまさにその通りで、頼ることは甘えに感じ、なんとか努力することで乗り越えられていたのが、乗り越えられない事がたくさん出てきて、頑張る限界を迎えてしまったというのが今の現状です。
頑張ってもどうにもならない事が、この歳になるとたくさんあるのですね…。
半年前に母を亡くし、大夜のお参りに来て頂く度にお経を唱える時間は、ただ何も考えることなく、心が和尚様の美しいお経の響きを吸収し、安らいでいるのを感じました。
私が、ただの「私」でいられる場所、怒られもせず、期待もされない時間が
今、いちばん欲しいのかもしれません。
少しでも時間ができたなら、ぜひお寺に伺わせてください。
和尚様のお経を身体に取り込んで、生きる力を育みたいです。
