身内への接し方について
回答 1
有り難し 1こんばんは。また相談させて下さい。
姉が亡くなり今、悲しむ暇もなく事後処理に追われています。
姉と同居していた母親が高齢のためすべての処理は私任せです。それは、かまわないのですが、何かするたびに嫌みや暴言をあびせてきます。まだ離れて住んでるだけ救われるのですが。
お姉ちゃんとは全然ちがう、下品、みんなから嫌がられてるやろうなど姉が亡くなったストレスをすべて私にぶつけている感じです。
仕事もしながら合間に役所にいき書類を集めたり姉の職場やお世話になった病院の挨拶まわりなど休む暇もないくらいですが姉の事を想い、事後処理が済むまでは母親の暴言も許して普段通りしていますが、ありがとう。お疲れさま。
身体こわさない程度にしてね。など全くブラスの言葉は言いません。弟は母親の性格を知っておりますので葬儀以来、母親には一切連絡していません。あそこまで割りきれたら私も楽ですが、いくら嫌いでも育ててもらった恩はありますからほっとけないですし、姉が母のことを１番心配しておりまして、最後に信じているからね。と言われたことが頭から離れず、何を信じているからねと言われたかを考えた時に母を見捨てないでねということに辿り着きます。
しかし、私も人ですから、母に暴言をはかれたりすることでストレスが溜まりまくってます。
この世で徳を積んだら溢れかえって亡くなった人のところに、徳がまわってその人達があの世で幸せになれると本で読み夫、父、姉にまだ私ができることがあったんだと実行しようと思い努力していますが、母の嫌みや私をバカにする言葉が許せなくなっています。しかし、あの性格なので、誰も親身になってくれる人はいないです。どう接するべきか悩みます。また、小さいときから、母とは折り合いが悪く、早い段階で家をでて独立して暮らしていて現在にいたります。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
お坊さんからの回答 1件
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できることをやっていきましょう
拝読させて頂きました。
あなたの辛いお気持ちを読ませて頂きました。詳細なところはわからないですけれどあなたのその辛いお気持ちを心よりお察しします。
そんなあなたのことを夫さんやお父様やお姉様やご先祖様はあたたかく優しく見守っていて下さるでしょう。いつでもどこでもどんな状況の中にあったとしても夫さんやお父様やお姉様やご先祖様はあなたのことを心にかけて思いやり優しく寄り添っていて下さいます。
どうか夫さんやお父様やお姉様やご先祖様を心からご供養なさりながらあなたの溢れてくる思いを夫さんやお父様やお姉様やご先祖様に心からありのままお伝えなさって下さいね。あなたの辛い気持ちやお母様への思いを素直に夫さんやお父様やお姉様やご先祖様に全て告白なさって下さい、夫さんやお父様やお姉様やご先祖様はあなたのその思い全てを優しく受け入れて下さり、あなたをなぐさめて下さいます。
あなたがなさっておられることはとても尊いのです。あわてることなくできることを一つ一つやっていきましょう、必ず一区切りつく時がきます。
お母様のことは必要最低限のご対応で善いと思います。悪意や悪言に付き合う必要はありません、お母様がその様な悪意や悪言を言うことは悪行です、罪悪です。その報いをお母様は既に日々受けているのです。ご本人が心から反省することです。
いつの日かあなたがその与えられた天寿を全うなさる時には必ず仏様や神様がお導き下さり、夫さんやお父様やお姉様やご先祖様があなたを優しくお迎えなさって下さいます。あなたは夫さんやお父様やお姉様やご先祖様に再会なさり喜び合うことでしょう。そして共に一切の迷いや痛みや苦しみからも救われて清らかにご成仏なさっていくのです。
夫さんやお父様やお姉様やご先祖様とのご縁はこれからもずっと続くのです。
あなたがこれからも夫さんやお父様やお姉様やご先祖様とのご縁を大切になさり、毎日を心清らかに健やかにお過ごしなさり、心豊かに幸せに生き抜いていかれます様に切に夫さんやお父様やお姉様やご先祖様に祈っております。至心合掌
質問者からのお礼
こんばんは。話を聞いていただきありがとうございます。これからも夫や父、姉に話しかけて過ごしていきます。心が軽くなりました。間違っていないと背中を押して頂き自信がつきました。前を向いて一歩一歩進んで行こうと思います。ありがとうございました。
