また辛い気持ちに戻ってしまった。
回答 1
有り難し 11失礼致します。
以前も書かせて頂いてます。
未婚シングルマザーです。
時系列や細かい事はプロフィールにかいてあります。
子供の父親と別れ半年以上過ぎ、ようやく少しずつ前を向いて過ごせてるかなと思っていた矢先に、養育費の事で約束を破られました。別れる際の合意書では支払いが遅れる場合は事前に連絡するという約束でしたが、期日には連絡がなく翌日に支払いが遅れるという連絡がきてました。
忘れていたのだと思います。
ショックでした。
まだ一年も経たないのにこんなに早く忘れられてしまって。
私は彼がもう関わりたく無いと言うので、別れた日からどんなに頼りたくても、心細くても大変でも自分からは一切連絡はしませんでした。
彼も養育費さえちゃんとすれば私と連絡とらずに済むし、関わらずに済むので約束は守るだろうと思ってました。
でもこうやってあっさり忘れられてしまい。連絡は来ましたが、自分の心がまた壊れた感覚になりました。
やっと前向きになってきてると思ったのに、また逆戻りになりました。
私は必死の思いで手放して、関わらないように頑張ったのに、
人ってこうやって忘れられて行くんだとなと目の当たりにしました。
あんまりだと思います。
なんでこちらにばかり仕打ちがくるのか。。
恨まないようにしてましたが、もう恨む気持ちが強いです。
因果応報なんてほんとにあるのでしょうか、あるならお願いなので報いを受けて欲しいと思うばかりです。
また長文ですみません。
お坊さんからの回答 1件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
相手に期待するよりも自分を大切に
ご相談拝読しました。これまでのことも読ませて頂きました。
現状はとても不安で心細く、辛い気持ちになることは致し方ないと思います。それでも前を向こうと日々奮闘していらっしゃるご様子には感銘を受けます。
さて、そうした中であなたは自分だけが辛い思いをしていると感じ、恨む気持ちから相手方も大変な目にあってほしいと思ってしまうのですね。
仏教で説く因果応報というのは原因があって結果が生じるという当然の道理です。あらゆるものごとには原因があります。ですから因果応報ではないものは何一つないのです。けして自分が納得できるような罰を求める思想ではありません。
彼が養育費を払うのも、あなたに恨まれるのも、そのような中で自分の家庭生活に支障をきたすのも因果応報です。
一方で、あなたがあなたの気持ちや考え方という原因によって、さらに辛い気持ちになる（結果）というのもやはり因果応報です。
はっきり言ってこれまでの振る舞いから相手方は誠実でないと私は思います。そのような方に期待をしてもそう思うようにはいかず期待外れになってしまうでしょう。（もちろん養育費は当然の権利として遅れたら淡々と事務的に連絡・処理しましょう。）
相手が苦しんで欲しいというあなたの気持ちが原因となり、その気持ちに振り回されることであなたが辛くなるという結果が生じているようにお見受けします。
物理的な距離や連絡の頻度の面で関わらないということは出来ても、気持ちの面でまだ「こうあってほしい」「こうあるべきだ」と、ある種の執着がないでしょうか。
もちろん相手は子の父親なのですからそういう風に感じても当然なのですが、それによってあなたが苦しむならばその面においても執着を手放すことが、あなたの安定につながるのではないでしょうか。
質問者からのお礼
お忙しい中、目を通して頂きありがとうございます。
おっしゃって頂いた通り相手に執着はあります。まだ気持ちがあり納得できないまま別れてしまったので、
すぐに忘れるのは難しくて、仕事や子育てをして日常を送りながら少しずつ立ち直れていると思っていた時だったので、余計に悔しくなってしまいました。相手は自分にも原因があって起きた事に対して自分から責任を取れないで逃げる人だったので、きっとこれからもそうやって生きていくだけでしょうし、気にするだけ無駄なのもわかります。
また少しずつですがしっかり立ち直れたらと思います。
ありがとうございました。
