アルバイトが嫌だった
二十歳の頃、何件かアルバイトをしていたのですが、色んなところでよく意地悪をされたり嫌な思いをしたことが忘れられません。
私は、学校にあまり行ってなくてそんなしっかりした人間じゃなくて、仕事ができる人ではなかったです。
媚び上手でもありませんでした。
なので、たくさん嫌われて馬鹿にされました。
性格の悪い人が多かったというのもありますが。
もちろん全員ではありません。いい人も少しだけいました。
私は可愛いのにギャルにだけ優しくして意地悪してくる男もいたし、意地悪するオバサンもたくさんいた。
できない事をバカにしてくる人もいた。
とにかく居心地は悪く、バイト先の人が大嫌いでした。
しばらくは仕事をしない予定でいますが…
(病気なので年金ももらっているし)
アルバイト時代=意地悪されたという嫌な思い出がいつまでたっても消えません!
前に他のところで相談したら忘れろとだけ言われてなんかイマイチだったので相談させていただきました。
大嫌いな思い出をどうしたらいいのでしょうか?
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
過去は記憶データにすぎない
細胞は新陳代謝で入れ替わっており、バイトしていたあなたと今日のあなたは、実は別人、別の物体なのです。
ただ、記憶データや名前を相続しているから同一人物だと錯覚しているだけです。
そういう意味では「忘れろ」も間違っていません。
ただ、「忘れろ」と言われても「忘れられない」と思ってしまう、そういうところで、あなたは他のバイト仲間に比べて反応のテンポがずれてしまう部分もあるのかもしれません。
バイトの多くは比較的単純な作業なので、素直にハイハイと素早く反応する人が重宝されます。
いちいち深く考えたり反発したりするのは、少なくとも勤務時間中は無駄な思考(脳内で時間をロス)になってしまう可能性があります。
その場合、他のバイト仲間からは足手まといに見える可能性もあるのでしょうね。
今後の人生では、あなたがあなたらしく働いても大丈夫な職種を選ぶ方が良いかもしれません。
質問者からのお礼
参考になりました。