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ゲーム好きの息子について 悩んでいます。

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初めまして。こんにちは。
私は小学4年、幼稚園児の二児の息子の母親です。

子供たちは二人とも とても恥ずかしがり屋の甘えん坊で 初対面の相手に 自分から話しかけたりする事ができず なかなか新しい仲間を作る事ができません。

私としては 小さいうちに 沢山の色々なお友達と元気に外で遊んで 対人関係やコミュニケーションの能力をつけて欲しいのですが 息子は 大のゲーム好きで お友達と遊ぶと出掛けても お友達の家でゲームをしている事がほとんどです。
一日30分の約束も お友達の家に行ってしまえば ほぼ守られていません。

息子はずっとDSを欲しがっていたのですが 上記の理由で 4年生になるまでは買い与えていなかったのですが 時間などの約束を守るという事で 4年生になり お誕生日に買いました。

一緒に遊ぶ友達も やはりゲーム好きが集まってしまう様で。

4年生にもなると 親のいう事を聞かず お友達の方を優先させてしまったり 親にかくれてこそこそとゲームで遊んだりと 本当に困っています。
学校が休みの日など 起きたらすぐにゲームをしたりしています。
最近は 何度言っても聞かないので 怒るのにも疲れてきました。

私の理想とする 元気に外で遊ぶ小学生を ゲーム大好きな息子に押し付ける事は いけない事なのでしょうか? もう4年生になるので もっと子供の意見を尊重した方がいいでしょうか?

ちなみに我が家のゲームの決まりは
平日は6時間目までの日 1日(学校のお友達と一緒に遊ぶ用に)
土日は夜に30分、お昼は元気に外で遊ぶ
です。

よいアドバイスをお願いいたします。


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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

経験談として語りますと・・・

私の経験談として語りますと、お子様はまさに今ゲームがしたくてしたくてたまらない時期です!
私も小学生の間は親に買ってもらえず、友達の家にいってはゲームをするのが楽しくてたまりませんでした。
中学ではじめてゲームを買ってもらい、やはり一日1時間までという約束があったのですが、これはゲームをする側から言わせるとあまり役に立たない時間なのです。ゲームのジャンルにもよりますが・・・正直2時間くらいは欲しいです!笑
そんな私は高校で親元を離れて下宿生活をしたのですが、高校3年間は割とゲーム三昧でした。今まで我慢した分好きなように遊びまくってやるぜ!といった感じ・・・
しかし不思議なことに大学生になると自然とゲームからは離れていきました。人間関係の中で他に楽しみをみつけたのですね。

さて、お子様の様子を伺いますと、恥ずかしがり屋とはいえ、ゲームをしていても完全に一人の世界にこもるような遊び方ではなく、お友達もいてコミュニケーションもとれているように見えます。やはり年代的にゲームがそのツールになってしまうのも無理がないのかもしれません。
しかしお家での約束を守れないのはどうでしょうか。我慢することも覚えてもらいたいし、お外で元気に遊んで欲しいという願いもありますものね。
でも約束を守りたくてもゲームをする側としてはちょっと厳しい内容なんですね。
ここはもう少し緩和してあげてもよいかもしれません。そのかわりその時間はきちんと守る。
そうして様子を見ているとまだしばらく時間はかかると思いますが自然とゲームから卒業していくと思いますよ。ずっと卒業しないようならゲーム関係が天職ってことだってありえます。

まったく仏教的な答えではなく、経験談を語らせていただきましたが・・・ここはもう少し様子をみて大丈夫のような気がします。
大事なことは、はなはなさんが大きな愛情と願いをもってお子様を包むことです。親の思いや理想を押し付けるのはいけないなんて風潮もありますが、押し付けと願いをもつのは違うと思います。

「こんな風にそだってほしい」

そういう親の願いを子どもは肌で感じ、受け取ります。その上でお子様が自分はどうしていくのか考えて道が定まった時、その時が子の思いを尊重するという「親離れ子離れ」のタイミングなのかもしれません。
今はまだ、願いと愛情でつつんで見守ってよい時期と私は思います。

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はじめまして。北海道の片田舎の農村のお寺で住職をしております。 人生経験も仏法聴聞も、まだまだ未熟な私ではありますが、皆様のお悩みに対し真摯に向き合い、共に悩み共に考えたいと思います。 お話しする内容は「こたえ」ではありません。仏法を聞いてもお金が儲かるわけでも、人間関係に恵まれるわけでも、病気が治るわけでも、何ものにも左右されない心の持ち様が手に入るわけでもありません。 仏法の救いとは悩みが私の思い通りに解決することでなく、どんな悩みも私の現実として引き受けて、悩みながらも生きていけることだと私はいただいております。 悩みを救う(解決する)のではなく、悩む人を救う(悩む私という存在を引き受けていける)のです。 「こたえ」ではなく、「問い」を共有することで、悩み苦しみを引き受けて生きていける一助となれれば幸いです。 【回答について】 後から読み返し、誤字脱字に気づいた際は訂正を入れます。訂正ではなく、お礼コメントへの返信のため追記する場合はタイトルに〔追記あり〕と記載します。 なお、タイトルも本文も字数制限があるため際限なく追記できないこともご承知おきを。
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質問者からのお礼

早々にご解答ありがとうございました。
息子は小さい頃から人見知りも強く とても怖がりなので 小さいうちにゲームばかりさせると 余計にその傾向も強くなるかと思い つい 厳しくなってしまったかもしれません。

ただ 私としては 小さいうちに 色々な体験もして 少しでも自信をつけてくれればと 農業体験、自然観察教室などにも親子で参加していますが いまひとつ 息子の心には響かない様で 小さいうちは 私が決めた事に従っていただけで 本人が好んでしていた訳ではなかったのだなと思います。 やはりそんな事よりはゲームが楽しい様です。
押し付けては 可愛そうかとも思いますが 弟がまだ幼稚園でもあるため
本人の好むゲームもしつつ (少し時間を延ばして 2時間は無理かもですが)
私の なって欲しい子供の姿に近づける関わりも 続けていこうと思います。
ありがとうございました‼

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