陰謀論 都市伝説について
日本の報道は嘘ばっかり
インターネットの方が正しい
と偏った情報を信じて、
人工地震を起こさせて能登半島を新しく都市計画をしようとしている
来年の夏に地震が来る
など
私にあり得ない都市伝説、陰謀論を急に家族が、吹聴してくるようになりました。
学者の論文読んでるから正しいと聞きません。
ネットの話しに洗脳されてしまい、
こういった人を目を覚ませる方法ありますか?
最近、普通の会話ができなくなり大喧嘩です。
向こうは、助かって欲しい人にしかこんな事を言わないと言ってました。
お坊さんからの回答 2件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
いろんな人の意見にも耳を傾けながら、判断していくしかない。
あなたのご家族に、そのようなことばかりを言ってくる人がいるのですね。間違いのない確かな情報だと、信じ切っているのですね。
インターネットも、関連の情報を検索していくと、そればかりが溢れてきて、真実であるかのような錯覚に陥ることもありますね。
ネットで何でもわかると思い込まず、情報は広く収集したり、いろんな人の意見にも耳を傾けながら、判断していくしかないのでしょうけれどね。
特に不安なことや危険なことに関しては、強引にでも伝えなければと感じておられるが故の行動でしょうね。
正論と思っている人に正論でぶつかっても、聞く耳を持たないですし、反対に非難されたり攻撃を受けるだけですので、「それぞれの考えや想いがあるから尊重しよう。押し付けることは良くない。私は私の判断をするね」と伝えるしかないですよね。
また、いくら家族が言うことが確かなことであっても、相手(あなた)に不信感や嫌悪感を持たれては、耳を傾けてもらえませんから、人は離れていくでしょう。そんな体験もしつつ、気づいていくしかないのではと思います。
あなたも、俯瞰的な視野で様子を見ていかれるほうが、ストレスも減るかなと思います。
余計に冷静になって対応しましょう
拝読させて頂きました。
ご家族がその様な情報を信じて強く迫ってくるのですね。その為あなたは大変混乱して感情的になってしまい困っているのですね。詳細な情報の内容やご意見はわからないですけれども、あなたのそのお気持ちを受け止めさせて頂きます。
確かにインターネットにより様々な情報が氾濫してしまい何がウソか真実かもはやわからなくなってしまっていますね。
私もこの様に回答させて頂いていますが、しっかりと真実としてお伝えできるかどうかは難しいなと感じております。
私達はどうしても誤った情報をつい信じてしまって振り回されてしまいます。ですから余計に落ち着いて冷静になって観察することがとても大切ですよね。
過去のその様な予言や都市伝説めいたことをしっかりと見直していけばいかに誤った情報に振り回されてしまうかわかります。
私が子どもの頃に「ノストラダムスの予言」がありました。2000年にはこの世の終わりが来るという予言でしたが、そうはなりませんでした。
昨年関東大震災の頃の誤った情報により朝鮮の方々を虐殺した事件「福田村事件」という映画がありました。
災害が発生して緊急事態となった場合には誤った情報しかもかなり悪意を持ったデマが流されます。関東大震災と同じ様に熊本地震の時も誤った情報である「朝鮮人が井戸に毒を入れた」というデマが様々ネットでも流されました。
ですからその様な状況の中では余計に冷静になって対応しなければ大変なことになってしまいます。
いずれにせよ情報を信じておられる方にはなかなか冷静になってコミュニケーションをとることは難しいですから適度に距離を置いて落ち着いて生活していくことかと思います。
時間の経過と共に情報の信ぴょう性もわかってくるでしょうからね。いたずらにあまり刺激しないことかと思います。
どうか落ち着いて正しい情報を受け取り適切なご対応なさって下さいね。至心合掌
質問者からのお礼
ありがとうございます。
私が間違ってるのかと思う位洗脳してきて、頭がおかしくなりそうでした。話が変でおかしく、笑うと、逆にそんな事を知らなくて笑われるよ!と怒ってきたので、何が何だか分からなくなってました。
距離を置きたいと思います。



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。
◆個別電話ってドキドキして勇気のいることだけれど、声が届くから、聞こえてくるから、ちゃんと繋がっているようで、そばにいるように安心出来ることもあります。
◆ 終末期ターミナルケア、看取り、希死念慮、自死、グリーフケア、トラウマ、PTSD、子育て、産前産後うつ、不妊、傾聴、手話、要約筆記者 としても、サポート
◆出来るだけ希望時間にお応えしたいと思いますが、午前中は毎日 法務があります。
(相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので)
◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )