こんばんは。「喧嘩」と言うならば、あなたなりの正義がどこかにあっての発言なのでしょうが、「変な発言」が元で一方的に相手を怒らせたのであれば「喧嘩」とは呼ばず「失言」でしょう。
　その後についても「許してくれたと思ったら」言うのも、「許す」という発言があったのでしょうか。それともあなたがそう解釈してる？
　で「許した」としても心の方は数日時間がかかる、というのはよくある話です。「既読がつかない」のは「頭では許そうと思ってるけど、何だか嫌だなー」という両面ある状態かな、と。
　肝心なのは。
あなたがどうしたいのか、が書かれていないことです。
◎何がダメだったのか、自分なりに検討したい。
◎本当に許してくれたのか確かめたい。
◎人によって言葉の捉え方が違うんだ、と勉強になった。
◎これからも仲良くしたいので、コミュニケーションをとるときの注意点が知りたい。
◎許すと言っても口だけのことならば意味がない。なぜ嘘をつかれたのだろうか。

とまぁ、今後について考えられる項目はたくさんあるのです。尻切れとんぼでは解決になりません。

こんたろう　さん　よくぞお返事をくれました。読みにくい部分もあったのに、しっかり読んで受け止めてくれたようで、何よりです。
　お気づきのように「何のために」質問するかを明確化すること自体が問題解決の第一歩です。また、具体的行動案を知りたいならば「今までこうしてきた」を具体的に挙げるのが大事です。ぼんやり抽象的な質問には、同じくボンヤリした回答しか得られませんからね。
　せっかく見つけてくれた、ここhasunoha。我々もなるべく役に立ちたいと思っているので、上記気にしてみて下さいね。

佐藤良文

光圓寺

一般大学（一般的でもないが…）から大正大学の史学コースへ。そののちお寺。坊さんに限らず、二足のわらじを履くことで、話に幅が出るはずだと考えて、はき続けています。子育てとか家族論とか考えつつ、でも仏教って個人のものだなぁと感じたりします。

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