30年前の彼女に手紙を出したい
ここ1ヶ月前から急に30年前の彼女の事が気になり、どうしたらいいのか分からず、心理学で手紙を書くと落ち着くと言うので書きました。もう3通程書きましたが、書く程に想いが募り涙が出てきます。今までも思い出す事は良く有りましたが、その時は元気にしてるのかな?ぐらいでこんな感情にはならなかった。5~10年単位くらいで彼女を想い涙が出ますが長くても1週間位で元に戻ってたんです。
でも今回はもう1ヶ月以上経ちました。
本当に彼女に手紙を出していいのか?
自分のエゴなのか分からない
どうしたらいいでしょうか?
手紙は彼女への感謝を書きました。
ただ、今彼女が何をしているのか、何処に住んで居るのか分かりません。
ご実家の住所しか分からないので出す場合はご実家へ出すしかありません。
よろしくお願いします。
お坊さんからの回答 3件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
当たり障りのないデザインの年賀状を出されてはどうですか。
30年前ですか。懐かしくもあり、あれから互いに大人になり、いろんな経験を経て、今がありますものね。
あの頃に出会った人、関わりがあった人は、今何をしているのだろうか。あの頃に、縁が続いていたならば、今の自分はまた違っていたのだろうか。
別れなければ…ちゃんと伝えていれば…
タラレバになりますが、それでも思い描くということで、懐かしさが増したり、連絡を取りたい!会いたい!という気持ちも溢れてきますね。
彼女を思い出すと、涙が出るのですね。
あなたの中で、心残りになっているのですね。
彼女は、今どうされているのでしょうね。
ご実家に手紙を出したとしても、他のご家族が封を開けるかもしれません。あなたが書かれた手紙を出すというのは、現実的ではありませんが、あなたが、なんらかの形で便りを送りたいのなら、当たり障りのないデザインの年賀状を出されてはどうですか。「お元気ですか」など、一言だけを添えて。あなたの名前を見て、もしかしたら、彼女が気づいてくれるかも知れませんね。返事があるかわかりませんが、それでも彼女が手に取る可能性もある。一方通行でも、彼女があなたを思い出す瞬間があれば、それで良いのではないでしょうか。
あなたと彼女との関係性はわかりませんが、彼女に対して感謝があるのなら、そのようなデザインの年賀状を選ばれたらと思います。イラストに想いを含ませて。それで十分ではありませんか。
年賀状以外のものですと、余計な意味合いを含めてしまい、彼女側のご家族が不審に思われるかもしれません。全国民が年始の案内を出す年賀状のタイミングに合わせるのが、せめてもの配慮だと思いますよ。
ここ1ヶ月前から、急に30年前を気にかけるなんて。ここには書いていらっしゃらない悩みがあるのではないですか?
個別相談なら、内容は守られますので、またいつでもご相談くださいね。
手紙は海に流しましょう
表題の通りです。
釈尊は「他人を害するな」とはっきり言っています。
あなたの手紙が彼女の許に届けば、間違いなく彼女と彼女の家族を不安に陥れることになるでしょう。
犯罪行為と変わりません。
あなたもきっとそんなことは望んでいないはずです。
お寺にお送り下さいね
拝読させて頂きました。
あなたのその方への想いを読ませて頂きました。あなたのそのお気持ち心より受け止めさせて頂きます。
どうかその人が心和やかに幸せに生き抜いて下さるように心からお祈りなさって下さい。
その人を思い出したら心から幸せを願って下さい。
あなたがお書きなさったお手紙は宜しければウチのお寺に親展でお送りなさって下さい。
ネットで「佐野市 一向寺」で検索するとホームページが出てきます。
私はあなたのお手紙を仏様や神様にお供えさせて頂き、仏様や神様やご先祖様にお伝えさせて頂きます。その後からご供養しお炊き上げさせて頂きます。
きっとあなたの想いを仏様や神様やご先祖様は優しく受け止めて下さいます。いずれその人にもあなたの想いは届いていくでしょう。
あなたがこれからもその人が健やかに幸せに生きることを願い、あなた自身も健やかに幸せに毎日を生きることできますように、あなたの想いがいずれその人に届きますように、その人が心安らかに受け止められますように、切に仏様や神様やご先祖様にお祈りさせて頂きます。至心合掌
質問者からのお礼
そんな、犯罪行為なんて実際そうかどうかは相手にしか分からないんじゃないですか?
その言葉が私を害しているんじゃないですか?



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。
◆個別電話ってドキドキして勇気のいることだけれど、声が届くから、聞こえてくるから、ちゃんと繋がっているようで、そばにいるように安心出来ることもあります。
◆ 終末期ターミナルケア、看取り、希死念慮、自死、グリーフケア、トラウマ、PTSD、子育て、産前産後うつ、不妊、傾聴、手話、要約筆記者 としても、サポート
◆出来るだけ希望時間にお応えしたいと思いますが、午前中は毎日 法務があります。
(相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので)
◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )