他人の機嫌で頭をいっぱいにしたくない回答受付中
最近、同じチームで働く先輩の顔色や機嫌のことばかり考えてしまいます。
そもそも私は元々人の顔色を伺いがちな性格です。
先輩は機嫌がいい時は声色も表情も明るく、親しみやすいです。しかし、集中してる時や機嫌が悪い時は少し冷たいような、当たりが強くなっているように感じてしまいます。
しかしこれは先輩に限らず誰でも、おそらく私もそうだと思います。集中している時などはそっけなくなったり、機嫌が悪い時は暗くもなると理解しています。
なのに、「今機嫌悪いかな」「今質問していいかな」「そもそもこんなこと聞いたら嫌がられるかな」とモヤモヤと考えてしまい、ついには「今日は機嫌がいいといいな」「明日はどうだろう」と、四六時中先輩のことばかりを考えてしまい、憂鬱な気持ちになります。
最初はとても慕っていた先輩でしたが、次第に会うのも考えるのも嫌になってきました。その先輩のことが頭に浮かぶだけで憂鬱な気持ちになります。
誰かの顔色や機嫌を気にせず、左右されず、もっと自分軸でいい意味で身勝手に生きていきたいのですが、どんな考え方になっていけば良いでしょうか。そのためにした方が良いことはどんなことでしょうか。
冗長になってしまい申し訳ございません。どうか、アドバイスをいただけますと嬉しいです。
お坊さんからの回答 2件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
自分を大切にすること。それが「揺るがない自分」への第一歩です
はじめまして。僧侶の釋聴法と申します。
日々のお仕事、本当にお疲れ様です。先輩の顔色を伺い、ご自身のお心がすり減っていくような感覚、とてもお辛いことと存じます。その「優しさ」と「繊細さ」ゆえに、相手の心の波を自分のことのように受け止めてしまっているのですね。
仏教には「自業自得(じごうじとく)」という言葉があります。これは悪い意味ではなく、「自分の行い(業)の結果は、自分が受け取る」という真理です。 先輩の機嫌が良いのも悪いのも、それは先輩自身の心の事情(縁)によるもので、先輩が引き受けるべき課題です。あなたがその責任を負ったり、機嫌を直そうとしたりする必要はないのです。
おすすめしたいのは、心の境界線を引くことです。 先輩の機嫌が悪そうな時は、「私を嫌っている」と結びつけるのではなく、「ああ、今日はあの方の心のお天気が荒れているのだな」と、ただの「現象」として眺めてみてください。嵐の日には雨戸を閉めるように、無理に関わらず、ご自身の心を守ってください。
冷たく感じるのは、相手が余裕を失っているという「弱さ」の現れでもあります。「私は私のなすべきことをする」と、ご自身の手元の仕事や呼吸に意識を戻しましょう。まずは自分を大切にすること。それが揺るがない「自分軸」への第一歩です。
臨機応変に「スルーする」ようにしましょう。誰しも「良いとき」「悪いとき」があります。「悪いとき」にその事象にこだわると(執着すると)、精神を消耗します。その結果、おおよそ良い結果は得られません。
拝
縁起寺 釋聴法
多くのご縁の中で生きて下さいね
拝読させて頂きました。
あなたがその先輩との関係でお悩みなさっておられることを読ませて頂きました。あなたがそう思ってしまうのわかるように感じます。お気持ちを心よりお察しします。
あなたがその先輩の機嫌がどうなのかついつい考えてしまってあれこれと悩んでしまうのは、その先輩があなたにとってとても大切な方だからでしょうね。大切でない方だったらそんなに気をもんだりなさらないでしょうからね。それだけあなたにとってはとても大切な方なのかと思います。
とはいえその方との関係だけであなたの人生は回っているわけではありません、多くの方々や多くのことで様々なかかわりの中であなたは生きているのですし、その先輩もそうでしょうからね。
あなたの人生の中でその先輩とのつながりも時間も大切かとは思いますが、それ以外の方々やそれ以外のものごともこれからの未来でもっと重要になってくるのではないでしょうか。
一つのことや一人にとらわれ過ぎてしまいますともっと重要なことを見落としてしまったり機会を逃してしまう可能性もあるでしょう。
ですからタイミングもあるかと思いますが、あまり機嫌など気にせずにあなた自身の人生や生活を優先なさって下さいね。
あなたがこれからの未来に多くの方々との出会いやご縁に恵まれ健やかに充実した人生を生きていかれますように切に祈っております。
そしてあなたを心より応援させて頂きます。



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◆職場や学校での人間関係がうまくいかない
◆ストレスや不安で日々の生活に支障がある
◆無気力で、人生の目標を見出せない
◆卒業後の進路を決める事ができない
◆別れた交際相手の事を忘れる事ができない
◆家庭不和で毎日の生活が辛い
◆家族や大切な人を亡くして心の整理がつかない
◆何事も悪い方向に捉えてしまい、自己嫌悪に陥っている
◆ついつい他人に辛くあたってしまい、後悔を繰り返す
◆毎日充実した日々を送れるように、仏教の勉強がしたい
など、上記はこれまでの相談の例(ハスノハ以外を含む)です。