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再婚した罪

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私は32歳の時6歳の息子と子連れ結婚をしました。母子家庭の辛さと仕事と子育ての両立、もう一度再婚して子供を生みたいという夢。ネットで知り合って出来ちゃった結婚で半年で入籍。一つ年上で顔は好みではない不細工。義理両親の土地で敷地内同居、義理の妹が結婚してから毎日7年間義理の親の家に子供を連れて朝から夜までいりびたり。夫のことも出会ってから好きになったこともなく今でも嫌いでイライラした毎日で毎日幸せでわありません。長男8歳は知的障害でしたの子は普通の子ですが子供は大好きです。色々事情があり離婚は出来ませんが、どうしても夫を愛することができず、日に日に心の中で不細工、帰ってくるなと叫んでいます。夫のことが何もかも大嫌いです。私は自分が楽したいが為に今の夫と再婚してしまいました。でも失敗でした。女としての幸せがありません。これからどう生きていけばよいにでしょうか。ちなみに子連れの子は夫と馬があわず、あれて中学2年生の時に施設にあずげいまはもう会っていません。私はもう42歳。全くしあわな結婚生活ではありません。助けて下さい。


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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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人の幸せとは

拝読させて頂きました。とても苦しんでおられることお察し申し上げます。
生きることとは本当につらいことと感じました。
思いましたのはやはりあなたが生きていく為にご選択なさり、そして今があるということ。そして人の幸せとは何であろうかということを考えさせられました。人は与えられた様々な条件の中で生かされております。あなたやご主人様やお子様達が生きていかれるのも偶然ではありません。好き嫌いや相性があってもお互いに生きていく為には大切な存在であることは変わらないのではないでしょうか。捉え方は様々あるとは思いますがどなたも大切な方々ですし、助け合いながら生きていらっしゃるのかと思います。
しばしお心をやすめて心の中の好き嫌いという思いを脇に置いてゆっくりと皆様を見て頂きお考え頂きたいと思います。そしてできるところから受け入れて頂きたいと思います。
又残されたお子様のこともできる範囲で思いやり頂きたいと願います。いつかわかりませんが必ずや再会なさる時が訪れるのではないでしょうか。その時にあなたのお気持ちをお伝えなさり、その子のお話しも受けとめて頂きたいと願います。
人生は苦しみ多き道のりですが必ずやあなたに生きる光をもたらします。あなたやご家族の皆様が少しずつお互いを受け入れて共にお健やかに実り多き人生を歩まれます様に心より仏様にお祈り申し上げます。

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有り難し
おきもち

Kousyo Kuuyo Azuma
脱サラして10年が経ちました。栃木県佐野市の一向寺に勤めています。(佐野ラ...
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