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自分はどう付き合うべきか回答受付中

回答数回答 3
有り難し有り難し 12

最近、彼女との関係に不安を感じています。
関係としては、LINEなどの連絡はくれるし、会う日も決めることができます。最近は少し忙しく、会う日は減っていますが。
また、来年から、就職の関係で遠距離となります。
相手が社会人で自分が学生という形です。
しかし、なんとなく温度差というか、不安を持っています。
相手の恋愛に対する優先度の低さを少し感じています。
相手は、この先自分の就職した地域に来てくれるとは言ってくれましたが、本当にそうなるかはよくわかりません。
このまま遠距離となっても付き合い続けられるのか、このような不安をかかえたまま付き合うのは少し辛いなとも感じてしまいます。
例え、続かなくともそれを受け入れる心持ちで過ごすべきなのではないかと考えましたが、やはり心のもやもやは晴れません。

2026年4月10日 8:00
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お坊さんからの回答 3件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

「今、彼女とどうありたいか」を見つめ直すことが大切です。

ご相談拝読いたしました。これから始まる遠距離恋愛への不安や、お相手との温度差に思い悩むお気持ち、痛いほど伝わってまいります。

仏教には「諸行無常」という言葉があります。すべてのものは常に移り変わり、同じ状態にとどまることはないという道理です。学生と社会人という立場の違いや生活環境の変化によって、お二人の関係性や恋愛への優先度が変わっていくのは、ある意味で自然なことなのです。

また、私たちの心は「縁」によって常に揺れ動く、煩悩を抱えた不完全なものです。「思い通りになってほしい」「変わらないでほしい」と願う執着が、今のあなたの苦しみや心のモヤモヤを生み出しているのかもしれません。お相手の心や不確かな未来は、誰にもコントロールできないものです。

今は一度立ち止まり、ご自身の心と静かに向き合ってみてください。義務感や惰性で関係を維持しようとするのではなく、あなた自身が「今、彼女とどうありたいか」を見つめ直すことが大切です。先の見えない不安を少し手放し、ありのままの現実を受け入れた時、ご縁が続くにせよそうでないにせよ、お互いにとって最善の道が自ずと開けてくるはずです。


縁起寺 釋聴法

2026年4月10日 10:32
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有り難し
おきもち

真宗木辺派 縁起寺 衆徒 (僧侶/教師) 高等学校教師歴38年,理系,専門は電気工学・情報工学, 現在は真宗木辺派僧侶
お悩みの相談は全般的に対応します。(下記を参照して下さい) 相談時間は、月・火・木・金・土・日曜日は、8:00~17:00です。 日によっては、18:00~20:00の夜間の対応も可能です。 (水曜日以外での対応となります) 翌日以降で、他の法務等がなければ、できるだけ迅速に対応させていただきます。 元高等学校教員ですので、将来の進路や転職に関する相談などにも対応いたします。 現在も非常勤講師を行っているため、少々対応にお時間をいただく場合もありますが、できるだけ早く対応できるように調整いたします。 ◆職場や学校での人間関係がうまくいかない ◆ストレスや不安で日々の生活に支障がある ◆無気力で、人生の目標を見出せない ◆卒業後の進路を決める事ができない ◆別れた交際相手の事を忘れる事ができない ◆家庭不和で毎日の生活が辛い ◆家族や大切な人を亡くして心の整理がつかない ◆何事も悪い方向に捉えてしまい、自己嫌悪に陥っている ◆ついつい他人に辛くあたってしまい、後悔を繰り返す ◆毎日充実した日々を送れるように、仏教の勉強がしたい など、上記はこれまでの相談の例(ハスノハ以外を含む)です。

揺れの中にこそ、縁は育つ

ご相談いただきありがとうございます。

絆というのは、不思議なもので、
深まろうとするときほど、揺れることがあるようです。
いま起きていることも、もしかすると、その“揺れ”の中にあるのかもしれませんね。

今、感じているのは、
お互いの気持ちが離れているというよりも、
それぞれの中にある“優先順位の違い”に触れてしまっている感覚ではないでしょうか?

あうさんにとって彼女は大切な存在で、
だからこそ同じくらいの重さで想っていたい。
その気持ちは、とても自然なものだと思います。

ただ、人は余裕がなくなるほど、
本当に大切なものほど後回しにしてしまうことがあります。

それは、軽く見ているからではなく、
どこかで「大丈夫」と思えている、
安心できる場所だからこそ、そうなってしまうこともあります。

だから今は、
彼女に何かを求めるよりも、支える側に回ること。

そしてその中で、
自分の寂しさも、重くならない形でそっと伝えておくこと。
あなたが与えていた安心感は、
とても大きなものだったはずです。

でも、気持ちが強くなりすぎたとき、
その安心が、少しだけ重さに変わってしまうことがあります。
人は、安心できる場所だからこそ近づきますが、
そこに余白がなくなると、少し距離を取りたくなることもあります。

会える時間が少なくなるのなら、
今会える時間を彼女にとって
「また会いたいと思える時間」になるように過ごしてみるのはいかがでしょうか?

そんな関わり方が、
気づかないうちに、ふたりのキズナを深めていくこともあります。

揺れているこの瞬間が、あうさんと彼女さんにとっての大事な時間となりますように、お祈り申しあげます。

2026年4月10日 10:45
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有り難し
おきもち

山の中の小さなお寺の住職と児童福祉施設で働いております。 毎日いろんな出来事がありますが、そのたびに、「仏教って、生きる力そのものなんだなぁ」と感じる瞬間があります。 ハスノハを始めたのは、友人の僧侶が青空説法で、人の悩みにまっすぐ寄り添っている姿を見たのがきっかけでした。 「自分にも、こんなふうに誰かの心に光を届けることができないだろうか」 そんな思いから、この場に身を置かせてもらっています。

置かれている状態を理解し、心地良い関係でいるためのルールを。

環境が変わっていくのですね。確かに付き合い方に影響するでしょうね。状況が変わってしまうのは仕方のないことだと思いますが、あなたが不安に感じるのは温度差ですよね。

優先度の低さ…
確かに、ちょっと寂しいですよね。社会人の彼女。自分の知らない広い世界を生きていて、置いていかれたようにも感じますよね。おまけに遠距離になるのですから、ますます彼女も気持ちも遠くに行ってしまうのではないかと、不安ですよね。

あなたの気持ちや心配事は、ひとりで抱えずに共有するほうが、互いを信頼していけますよ。ひとりだと、確かめもせずに不安だけを膨らませたり、疑いをもってしまうことにも。それって、気持ちがどんどん離れていってしまう悪循環ですからね。

そして、社会人・学生の置かれている状態を理解することも必要です。彼女の忙しい時期、あなたの大事な時間など、互いに邪魔をしないようにしたいですよね。

私も遠距離の時がありました。長続きの秘訣は、干渉したり疑ったりせずに、会えるときや話せる時間を大切にすることです。何をしているのかな、寂しいなと感じるときは、素直に伝えつつ(メールで)自分が没頭できることに打ち込みました。伝えるときは、冷静に言葉を選べるようにメールで。電話だと、感情的になってしまうので、電話では楽しい内容や励ましの言葉を交わすようにしましたよ。頻度は多くなく、でもメールは必ずに返事をする。そうやって互いに心地良い関係でいるためのルールを決めていました。

大事なのは、遠距離恋愛でも気持ちを確かめ合うこと。好き?って聞いてプレッシャーを与えるよりも、感謝や大事な存在だよと互いに高めあえる言葉を交わしていました。

あなたも、大事なことはちゃんと言葉にして、確かめ合ってね。そうしたら、どんな道に進もうとも納得をしていけると思うわよ。

2026年4月10日 21:45
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有り難し
おきもち

個別相談可能
はじめまして(*^^*) 中田みえです。 教善寺 住職として、母親として、慌ただしく過ごしております。 ◆ゲートキーパー ご相談 駆け込み寺 (訪問は要予約。まずはメールでお問い合わせください) ◆ビハーラ僧、終末期ターミナルケア、看取り、グリーフケア、希死念慮、自死、産前産後うつ、育児、DV、デートDV、トラウマ、PTSD、傾聴トレーナー、手話、要約筆記、行政相談員、小学校 中学校支援員としても、ケアサポートをしています。 ◆一般社団法人『グリーフケアともしび』理事長 【ともしび遺族会】運営 毎月 第1金・昼夜2回開催(大阪駅前第3ビル) 14:00〜,18:00〜 お問い合わせ申込⬇️こちらから griefcare.tomoshibi@icloud.com *この活動は皆さまのご支援により支えられております。ご協力をよろしくお願いします。 ゆうちょ銀行 口座番号 普通408-6452769 一般社団法人グリーフケアともしび ◆『ビハーラサロン おしゃべりカフェひだまり』 ビハーラ和歌山代表 居場所運営 問い合わせ申込⬇️こちらから griefcare.tomoshibi@icloud.com ◆GEはしもとサピュイエ 所属 (Gender Equality 誰もが自分らしく生きることができる社会をめざして)DV・女性支援 ◆認定NPO京都自死自殺相談センターSotto 元グリーフサポート委員長(2018〜2024) ◆保育士.幼稚園教諭.小学校教諭. レクリエーションインストラクター.中学校DV授業 10年間 保育 教育の現場で 総主任として勤めた経験も生かしつつ、お話できることがあれば 幸いです。 いつも あなたとともに。南無阿弥陀仏 ここでは、宗旨を問いません。 まずは、ひとりで抱え込まないで。 来寺お問い合わせは⬇️こちらから miehimeyo@gmail.com ※時間を割いて、あなたに向き合っています。 ですので、過去の質問へのお返事がない方には、応えていません。お礼回答がある方を優先しています。 懇志応援も宜しくお願いします。 ※個別相談は、hasunohaオンライン相談より受け付けています。お寺への いきなりの電話相談は受け付けておりません。また夜中や早朝の電話もご遠慮ください。 法務を優先させてください。
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